厚生労働省のアプリ「COCOA」を入れてみた

厚生労働省は6月19日に新型コロナウイルスの感染者と接触したかどうかを知ることができるアプリ「COCOA」をリリースしました。

アプリ名の「COCOA」とはCOVID-19 Contact-Confirming Applicationの頭文字からとったもので、このアプリを入れておくとPCR検査で陽性と診断された人と接触した場合に通知が届くというのがメインの機能です。

どのようにして接触情報を把握しているかというとBluetoothの近距離通信の仕組みを利用していて、アプリ利用者がPCR検査で陽性だった際に情報を登録すると、その人と2週間以内に接触(1メートル以内で15分以上)していることが確認できた場合にプッシュ通知が届くようになっています。

PCR検査で陽性反応が出た人と接触したことがわかっていたら、体調が悪くなった際に新型コロナウイルス感染を疑うことができ、早期の治療や感染を防ぐための適切な行動をとることができますよね。

自らの身を守るためにも非常にありがたいアプリではあるのですが大きな欠点もあります。アプリ利用者同士の近距離通信を使って感染者との接触情報を得ているため、アプリ利用者が増えないことには効果を発揮することができないのです。

安倍首相は記者会見で人口の6割近くにアプリが普及することを目標としている旨の発言をしていましたが、6月28日現在での登録件数は約464万件となっていて、目標到達にはほど遠い状況となってしまっています。

私も早速アプリをインストールしてみましたが、特に難しい設定などは必要なく、どなたでも簡単に登録できると感じました。まだインストールされていない方はぜひ以下のリンクからインストールしてみてください。

Android(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.mhlw.covid19radar

iOS(App Store)
https://apps.apple.com/jp/app/id1516764458

アプリについての詳細情報や最新情報は以下のリンクからご確認ください。
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html


アプリを利用するにあたり個人情報や位置情報を扱うことに抵抗を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのアプリでは個人情報も位置情報も記録されることはなく、プライバシーに配慮されたつくりとなっています。


こちらがアプリのホーム画面です。機能はシンプルで、基本的には「陽性者との接触を確認する(14日間)」という機能しか使うことがないでしょう。


アプリ利用者が増えないことにはこの情報の精度も上がってこないため、少しでも多くの方がアプリをインストールするように、家族や同僚、友人などにも周知していくということが重要になりそうですね。


もし陽性者との接触が確認されていた場合は上のような画面が表示されるようです。情報の精度は上がってほしいですが、こちらの画面が表示されることがないまま過ごせることを祈りたいですね。


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