LINE WORKSとWorkplaceを試してみました

こんにちは山形のWEBデザイナー菅野です。

在宅勤務をされる方が増えて、今後テレワークの普及が高まりそうですが、私の場合は、フリーランスのデザイナーになってからは ほぼテレワークです。
ということで、より良いテレワークの環境づくりを目指し
気になっていたチャットツールを調べてみました👍

現状 使用しているチャットツールは以下の3つです
◆LINE
◆Messenger
◆チャットワーク

正直、今のままでも問題はないのですが
長く使っていると気になる点があり、改善できればより効率的になります
各ツールの私が感じるデメリットをまとめてみました

個人的にはLINE・Messengerがチャットとしては使いやすいので
同等のチャットの使いやすさで
なおかつデメリットが改善されれば理想的です

となると狙いは
ビジネス版 LINEの「LINE WORKS」と
ビジネス版 Facebookの「Workplace」です✨

実際に試してみました

LINE WORKS

LINEのチャット機能が使えるのはもちろん、その他に掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなどが使える「ビジネス版LINE」。
機能は制限されますが、無料でも使える優れもの!
謳い文句だけ見ると、これがもはや答えなんじゃないかという期待がもてます(^^)

LINEアカウントで使用することができるのでその点は簡単です。
初期設定はWEBブラウザで行うのですが
チャット(トーク)はWEBブラウザではできません💦
PCであればPC版、スマホであればスマホ版の「LINE WORK」のアプリが必要になります。

メンバーの招待はアプリからだとLINEを経由して行うことができます
当たり前かもしれませんが、相手側でも「LINE WORK」のアプリが必要になります
「一人では完結できず、相手方の協力がいる」
この辺が実際導入する際には障壁になりそうですね

個人的に期待していたカレンダー機能に触れてみました
PCにおいてはWEBブラウザで使用でき
スマホにおいてはアプリ内で使用できます。

クライアントとやりとりしながら
デザイン制作のスケジュール管理などで力を発揮しそうです😊

Workplace

Facebookの機能を使ったオンラインの仕事用チームコラボレーションツール。
試してみて分かりましたがチャットツールというよりは企業同士のSNSという感じです。
こちらも機能が制限されますが 無料で使用できます。

チャット、グループビデオ通話、ストレージ機能など かなり高機能ですが
個人的には高機能過ぎてちょっと分かりにくいです💦
Facebook提供ツールではありますがFacebookアカウントはまったく関係なく
メンバーの招待などはメールで行います

社内・社外 分けて使うことができ、
社内での使用においては自社ドメイン設定をすることで
簡単にメンバーの追加ができます。

今回 かなりお世話になっているクライアントに協力していただき
社外企業の設定で、Workplaceのやり取りをしてみました
すると私が一番重要視しているチャットができませんでした😭

「最近名前を変更した場合はチャットを開始できません」とアラートが表示されていましたが
すぐに使えないってちょっと微妙ですよね😅

 

「LINE WORKS」と「Workplace」を使ってみましたが
私の場合は企業の方との利用になりますから
わざわざ設定していただての導入は難しそうです

もう少し模索していきたいと思います。

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