5Gの世界。最注目の動画配信について

みなさんこんにちは。むらたてつろうです。
前回に続いて5Gの話題。今回は5Gの登場で進化する分野にスポットを当て、まず「動画配信」に注目してみます。

充実する動画配信サブスクサービス

動画配信は近年注目を集め、アプリやWEBで新しいサービスが多く誕生しました。
5Gに変わり、動画配信サービスのサブスクリプション(定額制)が一層熱を帯びそうです。

まず、ウォルト・ディズニー・ジャパンがdocomoと手を組んではじめた「ディズニーデラックス」。
サービスの中身は、ディズニーの他に、ピクサー、マーベル、スターウォーズの作品が月額700円で見放題となっています。

アップルは「アップルTVプラス」という自社制作番組を発表しています。独自のドラマや映画、ドキュメンタリーが配信予定で、詳細は今秋予定となっております。
現在iphoneユーザーは10億人を超えており、そのクリエイティブなデザインのファンも多いため、ディズニーの進出と並んで注目度が非常に高いです。
今後は、力のある企業が独自のコンテンツを独占で配信していくことが予想できます。

「超低遅延」の恩恵

一方、通信の遅延が大幅に少なくなる「超低遅延」が実現することで、例えばコンサートはリアルタイムにVRコンテンツとして楽しめるようになり、視聴体験の新たな可能性が広がります。
また遠距離の会場であっても遅延なく映像や音声が流れれば、セッションやコラボにおける物理的な制限の枠が少なくなり、表現の自由が加速します。
スポーツ中継配信の「DAZN(ダゾーン)」は5Gの実現により映像画質の改善、個々人が好きなアングルから視聴できる仕組みの導入などを目指しています。
このように今以上に番組とユーザーの距離が縮まることが期待されています。

動画広告

国内の動画広告市場は今後3年で2倍。5年後には約5倍の5000億円の水準に達すると見込まれています。
以前は、ユーチューブやアベマTV等で動画コンテンツの前後や途中に流されることが多かったのですが、最近はインスタグラムやツイッター等のSNSでも静止画から動画広告への置き換えが目立ってきております。メッセンジャーアプリのLINEでも動画広告商材のさらなる充実を検討しているそうです。
動画広告を配信する側からしても、制作費数万円という低価格の制作会社や、質問に答えて画像素材を送信すれば10分ほどで制作完了というサービスなども現れていて、動画広告の敷居は確実に下がってきています。

スポーツ中継の進化が楽しみ

僕が楽しみにしているのは、スポーツ中継を色々な角度から視聴できること。名シーンをいろいろなアングルからのを保存しておきたいです。
スタジオと現地リポーターとのやりとりが時差でチグハグだったりというテレビ中継の面白さも「昔の話」になってしまうのでしょうね。

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