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Alexa進化と『ユーザーは自分で何か作りたい』という風潮

みなさんこんにちは。むらたてつろうです。
アマゾンのAIアシスタントAlexa(アレクサ)についてお話します。
使っていない人は、普及の実感がないかもしれませんが、周囲に聞いてみてください。「使っているよ」という人が案外多いのです。
ただ、Alexaを使っている私の友人たちでも「何をして良いのかがわからない」「何ができるのかがわからない」と言っていて、ニュースや天気、音楽の再生くらいしか使っていない人ばかり。
そう。Alexaはまだまだこれからという未完成の人工知能なのです。

Alexaの「スキル」はご存知でしょうか。

「スキル」は、Alexaに知能(スキル)を追加できるアドオンやアプリのような機能のことです。
とても便利で面白く、色々な可能性を感じるのですが、認知と種類はまだまだこれからという気がします。スマホアプリと同じく、完成されたものを使うだけで、自分で作ることはできません。

オリジナリティは、プロの出番だとあきらめていた方へ

ところが、Amazonが先月発表したAlexa Skill Blueprintsは、自分だけのスキルを作って、オリジナルの質問や回答を楽しむことができるツールなのです。
自分だけの知識を追加して自由に使いこなせるところに近づいてきましたね。

 

何を質問して良いかわからなかったAlexaに、これで自由に質問や指示をすることができるようになります。
自分でカスタマイズして色々と楽しめそうです。

たとえば、「お祝い」。
突然Alexaが事前に登録したお祝いの言葉を語りだし、相手の好きな音楽や楽しい映像が流れだしパーティーが始まる。
Alexaをトリガーとしたドッキリは、未来型のお祝い風でとても喜ばれると思います。

他に、会議のアジェンダを登録して通知させるとか、議長の補佐としてタイムキーパーに使っても面白そうですね。

世の中の風潮は、「ユーザーは自分で何か作りたい」なのかなと感じています。
作り手には「ユーザーがカスタマイズできること」の機能が求められます。
今後は、より遊びや余りのような余地が必要なのかもしれません。

まだまだ使いこなしが難しいAlexaですが、ビジネスでもプライベートでも、できることをどんどん登録していけば、お値段以上のパートナーができるのではないでしょうか。