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ストーカー!?ネット検索に出てくるアイツの正体

みなさんこんにちは。むらたてつろうです。
最近では、お店よりネットで買い物をするほうが多い人がいます。
この行為が実はアイツを呼び寄せてしまうのです。

アイツとは

アイツの名は「リターゲティング広告(リマーケティング広告)」。別名「ストーカー広告」とも呼ばれています。
ネットで買い物をした情報を元に、その商品や似ている商品の広告を出す仕組みです。
誰にも会うことなく買うことができるのが、オンラインショッピングの良さなのに、こっそり買ったものまでも何を買ったのかうっすら見えてしまう、やっかいでしつこい広告でもあります。

ストーカー広告の仕組み

仕組みはとても単純です。
クッキー(cookie)と呼ばれるあなたのネット利用情報を使います。
どんなサイト(ページ)を訪問したか、コンバージョン(商品の購入)、いつ頃か、その回数等。
そして、広告主が目的を持ってその情報を利用しているという訳です。

どうしてターゲットにされてしまうのか?

それは、リピーターになって欲しいからです。
過去に何かしらの商品を買ったか、サイトを訪れた人に向けられています。
ページを訪れたものの、購入には至らなかった人には、迷っていた同じ商品を広告として表示。
ページ訪問から購入まで至った人には別の商品を広告として表示。
そしてある一定期間が過ぎると購入をしていても、再び同一商品を勧められるという押しの強さです。

広告をブロックできるのか?

ストーカー広告をブロックする方法は、あります!
主に以下の4点です。

1つは広告を出しているサイトの設定(オプトアウト)で広告の表示に関するチェックを外すという要領です。
ただこの方法の場合は1つ1つのサイトで個別に設定が必要となってきます。利用するサイトが多い方には不向きかと思います。アマゾンや楽天だけ利用します!という方にはピッタリですね。

2つ目はクッキーの情報を残さないようにすることです。
ブラウザにより、パスワード等の情報は残しつつサイト閲覧のクッキーを消すことや、特定のサイトにクッキーを残さないやり方もあるようです。

3つ目はアドオン(追加機能)によるブロックです。
アドブロックというアプリは世界中でPCやスマホに導入されている安全なアプリのようです。

4つ目はiphoneに標準搭載されているsafariブラウザを使う方法です。
広告がなくなる訳ではなく、クッキーを自由に利用させない仕組みを取り入れているそうです。つまりストーキング広告に効果的なようです。

ストーキング広告は悪なのか?

この広告の本来の目的はユーザーの追跡ではなく、商品の購入です。
あなたの顔を見ながら接客をする訳ではないので、どうしても一方的な広告表示となってしまいます。
しかし、広告表示の頻度も設定で変えることもできますし、提案する商品が必要な人もいるという事実があるため悪とは言い切れません。
サイト訪問の多くは離脱ばかりです。購入などの結果へつながる動きはその中のごくわずかでしかありません。
買うのを検討している人に提案することは、悪いことではありません。

ただ、空気を読んだ表示ができないことが不快にさせるのです。
なんでも自動化の時代になり、考えなくても便利に生活できる時代になりました。
しかし、空気を読むロボットができるのはまだまだ先になるでしょう。
して欲しくないこと、やりたくないことの設定は個人できっちりしないと、安全で快適な生活は送れないのかもしれません。