「いかがでしたか」を排除して検索するだけで良質記事だけを絞り込める

インターネットで何かを検索すると、たいていの人は検索結果の上位に表示されるページから開いていくのではないでしょうか。
しかし、上位表示されるページが必ずしも良質な記事とはかぎりません。
もちろん上位表示されるということは、Googleから高い評価を受けているということになるのですが、これはあくまでGoogleの基準をクリアしているだけ。文字量はたくさん書いてあるけど内容は薄く、さまざまな記事を引用して紹介し、最後にアフィリエイトの商品を紹介してまとめたり、「あるかもしれませんし、ないかもしれません」という曖昧なまとめをしている記事も上位表示されることが多いのです。
以下は昨年Twitterで話題になったツイートなのですが、まさにツイートのイラストにあるようなアフィリエイトや広告収入目的の記事が増え、良質な記事を探しにくくなってしまっているのです。


こういった記事を排除し、良質な記事だけを表示させることができれば便利なのですが、実はある検索ワードを添えるだけで良質記事だけに絞り込めるというインターネットの裏技が注目されています。
その裏技とは「マイナス検索」を使って「いかがでしたか」が含まれているページを除外するというもの。検索窓に「-○○○」というように、半角のマイナスと除外したい単語を入れるとマイナス検索をすることができるのです。例えば「グルメ -ラーメン」と検索すると、ラーメンの記事が除外されたグルメの記事一覧が表示されるということですね。
この「マイナス検索」を使って「いかがでしたか」という単語を除外して検索してみると、上のツイートで書かれているようなサイトが見事に除外されて表示されます。
これは、さまざまな記事を引用してまとめるだけの“低品質な記事”が、最後の段落を「いかがでしたか」とまとめがちだからなのです。まるで笑い話のような裏技ですが、実際に試してみると、もちろんすべてではないものの低品質な記事をかなりの精度で除外することができます。
最近では「いかがでしたか」のフィルタリングが効果的だということで、Google Chromeで「いかがでしたか」が含まれているページを表示した際に警告が出るようにする拡張機能まで登場し話題になりました。

「この拡張はいかがでしたか?」

こちらの拡張機能を導入しておくと、「いかがでしたか」が含まれるページを表示した際に警告が出るようになります。
早速こちらを導入し、試しに「無料 翻訳 アプリ」で検索して表示されたページを開いてみると、以下のように警告が出るページがありました。

「この記事には『いかがでしたか』が含まれてます」なんて警告が出るのはちょっとバカバカしく、やりすぎな感じもしますよね(笑)。

ところが記事を最後まで読んでみると、やはりいくつかのアプリのリンクを並べてまとめているだけで、内容は非常に薄いページとなっていました。
やはり「いかがでしたか」が含まれている記事を排除するというのは、一定の効果が見込めそうです。

この拡張機能を入れるほどではないという人も、調べごとをするときにマイナス検索で「-いかがでしたか」をするだけで質が上がるということは覚えておいて損はないのでは。
私自身も、ライターとして「-いかがでしたか」で書いた記事が除外されないように気をつけていきたいなと思います。


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