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「バイトテロ」問題から学ぶネット炎上の怖さ

回転寿司チェーンの店員がゴミ箱に投げ入れた生魚を取り出してまな板に乗せたり、ファミリーレストランで従業員が鍋の炎でタバコに火をつけたり、コンビニ従業員が商品のペットボトルを舐めるなどした動画がSNS上で拡散され、ニュースを騒がせています。
どの動画も「そんな店員がいる店には行きたくない」と思える不快なものばかり。そしてこれらの行為は「バイトテロ」と呼ばれるようになりました。

削除する前に保存され拡散

もちろん、若いアルバイトによるイタズラ行為は昔から多少なりとも行われていたことでしょう。しかし近年になってスマホやSNSが普及し、誰でも簡単に動画を撮影してネット上にアップロードできるようになったため、問題行為があっという間に拡散されるようになりました。
問題になったこれらの動画は、いずれも投稿者本人のアカウントからは削除され、オリジナルのものはもう見ることができません。
しかし、拡散される動画は投稿者が削除する前に多くのユーザーによって保存されてしまうため、投稿者が動画を消したところで拡散を止めることは不可能。実際に冒頭であげた「バイトテロ」の動画はいずれもYouTubeなどで検索すればコピーされた動画がたくさん公開されてしまっています。

Instagramのストーリー機能に投稿したコンテンツは24時間で削除される仕様になっていますが、その前に誰かに保存されてしまったら、もう二度とネット上から消すことができなくなってしまうと言っても過言ではないのです。

「バイトテロ」を起こした人物は「個人情報拡散」の被害に…

また、あまりニュースでは報じられませんが、「バイトテロ」のように悪質ないたずらをした人はネット上で個人情報を特定され、それも拡散されてしまう流れもあります。悪質なイタズラ行為をした人物としてネット上に個人情報が残り続けます。

例えば、これから就職活動を控えている学生バイトの個人情報が「バイトテロをした人」としてネット上に残ってしまう可能性もあります。

ネットに情報を上げるということは、何かをきっかけに情報が拡散され、半永久的にネット上に残ってしまう可能性があるということを忘れてはいけませんね。

一度ネットに公開=拡散される可能性が生じるということ

「バイトテロ」問題を若者問題だと思ってはいけません。自社のホームページでも、自身のブログでも、SNSでも、一度アップロードしたものは誰かが保存して拡散するという可能性が出てくるということです。

間違えて会社の極秘書類を間違えてネット上にアップロードしてしまい、すぐに気づいて削除したつもりでも、その数秒数分の間に誰かが保存してしまったら、そのデータがネット上に拡散されてしまうかもしれません。
一瞬の操作ミスがきっかけで会社を解雇されて損害賠償を請求されてしまったり……なんてことになるのも非現実的なことではないのです。

 

参考までに、炎上から個人情報の拡散までの流れがわかりやすくまとめられているページも紹介しておきます。実際に炎上して個人情報を拡散された人の例をまとめた生々しい記事です。皆さまも炎上にはくれぐれもお気をつけください。

【実録】恐ろしすぎる!とあるネット炎上案件で、個人情報が特定されるまでの流れ | NO MORE 情報漏えい
https://www.motex.co.jp/nomore/casestudy/4614/


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