海外サイト比較。同じ企業のサイトでも、見た目や受ける印象は全く異なります。

さまざまな違いのある日本と海外の文化。実は、私たちが普段何気なく眺めているWEBサイトの特徴やデザインについても、同様のことが言えます。実際、同じ企業のWEBサイトでも、国によってその見た目や受ける印象は全く異なります。

そこで今回は、SONYとコカ・コーラのWEBサイト(日本・海外)を確認しながら、デザインやサイトの印象はどういった違いがあるのか?について比較していきたいと思います。

SONY

ソニー/日本

一番初めに目に入るのは商品の機能に関する文字情報です。トップ画像下には商品写真が型番付きで紹介され、まるで商品カタログを眺めているようですね。写真の大きさもほぼ統一されており整然と並んでいます。キャンペーンの告知や特集記事の情報もあるので情報を詰め込んでいる印象です。

ソニー/アメリカ

一方こちらのサイトではまず、動画のサムネイル画像が目に入ってきます。一見してどこの企業のサイトなのか?何を宣伝しているのか分かりませんね。商品カタログのような画像は一切なく、画像の大きさも画一的ではありません。動画へのリンクはほかにも多数配置されていて、商品の魅力を感覚的に訴えることを主眼に置いているように感じられました。

ソニー/フランス

8Kテレビの大きな商品画像がTOPにあるこちらのサイトもアメリカのサイトと同様、視覚に訴えかけてきます。最新の商品を紹介している点では日本と同じですが、商品画像と型番の羅列ではありません。さりげなく商品が写りこんだ画像にキャッチコピーとも言えそうなメッセージが添えられています。また全体的にゆとりのあるページ作りで、日本のようなゴチャゴチャ感はありません。

ソニー/中国
ソニー/インドネシア

日本以外のアジアのサイトはどうでしょう。日本の文字情報の多さに比べると、シンプルですね。インドネシアはヨーロッパ寄り、中国のサイトは日本寄りといったところでしょうか。

コカ・コーラ

コカ・コーラ/日本

画像メインとはいえキャンペーン情報などが詰め込まれており、余白がほとんどありません。フォントの大きさも小さめで文字情報が多い印象です。欧米では芸能人がCMに出ることは滅多にありませんので、有名女優さんが大々的に宣伝している点もほかのサイトとは違いますね。

コカ・コーラ/アメリカ

赤・白・黒を基調とした画面構成はとてもシンプル。SONYのサイトと同様に、動画のサムネイル画像が目に入ってきます。動画を見せるというのが最近のスタイルなのでしょうか。「これを見てくれ!」と言わんばかりに一点集中で攻めている印象を受けました。

コカ・コーラ/フランス

大きな写真が効果的に配置され、文字情報よりイメージ優位のサイト作りとなっています。白を基調とした構成でコカ・コーラのイメージカラーである赤が悪目立ちせず、スッキリとした印象ですね。

コカ・コーラ/中国

写真がふんだんに使われているのですが、配置の仕方が異なるためか、フランスのサイトとは全く印象が異なります。日本と同様に文字情報が多く、少しごちゃごちゃした感じを受けます。

まとめ

いかがでしたか。WEBサイトの構成や色の使い方など、たとえ同じ商品やサービスであっても、文化圏によって大きく違うことがお分かり頂けたと思います。色使いひとつとってもお国柄が垣間見られるのはとても興味深いですね。海外展開している企業の他のサイトも、ぜひチェックしてみてくださいね。


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