Twitterに表示される広告をコントロールする方法があります。

インターネットをしていると同じ会社や同じジャンルの広告が表示されて気になることがあります。
「ターゲッティング広告」というのですが、例えばちょっと旅行関連のページを開いたら、それ以来旅行に関連する広告ばかりが表示されるようになったりして、どこからデータを拾っているんだろうとちょっと怖くなってしまいます。

短文投稿型のSNS「Twitter」でも同様に、興味関心に合わせたプロモーションのツイートがタイムラインに表示されます。ランガレウェブのTwitterアカウントでタイムラインを表示すると、やはりIT関係の広告が多く表示されました。

これもやはり日頃のツイートが解析されていて、プロモーションツイートを表示させる仕組みになっているのですが、実はTwitterではこの「興味関心」を任意で設定変更することができるのです。

設定方法は、メニューの「設定とプライバシー」から「Twitterデータ」を開くと、下の方に「興味関心と広告のデータ」という項目があります。

続いてこちらから「Twitterがおすすめする興味関心」という項目の「すべて表示」を選択します。

すると、今までのツイートなどから興味関心を持っていると判断された項目が一覧で表示されます。関心のない項目はここでチェックを外せば、そのテーマに関連したプロモーションツイートやおすすめユーザーは表示されにくくなるはずです。広告主からしても、興味を持っていない人に広告を出してもしょうがないですからね。

ターゲッティング広告で自分の興味関心を設定変更できるのは珍しいと思います。
自分がどのようなテーマに興味関心を持っていると認識されているのかを知れるのもなかなかおもしろいものです。
Twitterを利用している方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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