ネットスラング

SNSを使って検索をしたら、若者の投稿が出てきたけど書かれている内容がさっぱりわからない…。そんな経験をされた方いるのではないでしょうか。
私はインターネットの使用頻度も高いので、まだまだ若者がSNSで使う言葉を理解できていると思っているのですが、それでも調べないと意味がわからないのがたくさんあります。

日常会話ではあまり使わないけど、インターネット上ではよく使われる俗語のことをネットスラングと言いますが、近年はネットスラングの流行り廃りのスピードが急激に早くなっています。

例えばSNSやLINE以前のメールでのやり取りがメインだった時代は、「笑い」を表現するときに(笑)(爆)などと文末につけていましたが、今使うと「古っ!」と反応されてしまうそう。最近では括弧を付けずに「笑」とだけ文末につけたり、「w」などをつけるのがスタンダードなようですね。「w」は「わら」の頭文字から来ているようです。

また、「w」をたくさん打ち込むと爆笑しているという表現になるのですが、「wwwwwww」とwを大量に並べると草が生えているように見えることから、爆笑していることを「草生える」「草」と表現したりします。

このようなネットスラングの使用頻度をTwitterをベースに集計し、ランキング化したページがあったので紹介します。

【JK語】最近の女子高生がSNSで使う流行りの若者言葉ランキング77選【2018年版】(時機到来)

こちらのサイトによると、現在流行しているネットスラングのトップ10は以下のようになるとのこと。

1位 草/草生える
2位 それな
3位 卍(まんじ)
4位 ○○○み
5位 ふぁぼ
6位 ワンチャン
7位 ンゴ
8位 すこ
9位 よき
10位 リアタイ

やはり言葉だけ見ても意味や使い方がさっぱりわからないものが多いのではないでしょうか。リンク先ではそれぞれの使い方や意味の解説と、77位までのランキング、ランキングに入っていないものの最近になって誕生したネットスラングなどが掲載されていたので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

ちなみに1位の「草/草生える」はTwitter上で1日に15万回以上つぶやかれたことがあるそうです。

デザインによる主張を極端に控える「ブランドレスデザイン」

特定のブランドや名前にこだわることなく、商品そのものの「質とコスト」で購入を決定する消費者層が存在します。
そういった消費者が現在でも増加しているのは、小売業によるプライベートブランドの展開やブランドロゴのないファストファッションの台頭からも見て取れますが、この潮流はウェブデザインの分野にも影響しています。

無印良品:ブランドレスというブランディング

ブランドレスデザインとは

あえてデザインによる主張を極端に控え、ブランドやデザインよりもコンテンツ(商品)を主役にするためのユーザーインターフェイスを構築することをブランドレスデザインと呼びます。
セレクトショップなどのECサイトでよく採用されるデザインですが、一見すると白ベースで商品が並んでいるだけの「ただシンプルなデザイン」のようにも見えるかもしれません。

BEAMS

シンプルさと使いやすさを両立する必要がある

ブランドレスデザインはシンプルですが、装飾で目を引いたり特定の場所を目立たせるということを極力しないので、構成段階でコンテンツの優先度をよく吟味する必要があります。
シンプルであるが故にちょっとしたパーツのデザインやフォントなどで全体の印象が大きく変わることにも注意しなければなりません。

靴下のhacu

 

レスポンシブデザインとも相まって、ブランドレスデザインは今後も増えることが予想されます。
コンテンツ主導のウェブサイト制作をお考えであれば、検討してみてはいかがでしょうか。

カラムとは?│Web用語集

カラム(column)という言葉にはいろいろな意味があります。
Excelなどの表では縦方向の列のことをカラムと言いますし、もともとは円柱形、円筒形または柱状のものもカラムと言いますが、WebにおいてはWebサイトのレイアウトについて指すことが多いです。
この場合のカラムは「段組み」のことを指し、ページのレイアウトが何列になっているかを1カラム、2カラム……というように表現します。

カラムについてもっと知りたい方は下記をご覧ください。

目次

他のサイトでの説明
レイアウトの例
復習クイズ

●他のサイトでの説明

さまざまなシーンにおけるカラムという言葉の説明がシンプルに書かれています。
https://wa3.i-3-i.info/word1174.html

Webデザインにおけるカラムの説明がわかりやすく書かれています。
https://www.attend.jp/desine_170829

Wikipediaにも項目があります。さまざまな意味を持つ言葉だと確認できます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/カラム

●レイアウトの例

・1カラム

スマートフォン用に最適化されたページはたいていが1カラムで表示されます。

・2カラム

このページを一般的なPCで表示させると2カラムで表示されます。

・3カラム

カラム数が増えると横幅が必要になるため、4カラム以上のレイアウトは一般的ではありません。

また、近年はレスポンシブデザインを取り入れるWebサイトが多いため、最初から1カラムにするWebサイトや、PC表示時に2カラム→スマホ表示時に1カラムにするWebサイトが増えています。

●復習クイズ

説明がわかりづらい、間違っているなど御指摘ありましたらお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

WordPressとセキュリティ

WordPressは、オープンソースで世界的に多くの人に利用され、最も有名なコンテンツマネジメントシステム(CMS)です。
ところで、自社サイトのセキュリティ対策は万全ですか?
特にWordPressを使ってサイトを自分(自社)で制作した場合には、しっかりとセキュリティ対策をしていないと非常に危険です。もし、セキュリティ対策が万全でないと、ショッピング機能やお問い合わせができる機能を持ち、個人情報を扱っているサイトなどでは、ウイルスや不正プログラムといった悪意ある攻撃によって、大切な情報を流出させてしまう恐れがあるのです。

今回は、WordPressのセキュリティについて、少しお話しようと思います。

■対策の基準の軸は2つ

Webサイトのセキュリティ対策の基準は2つあります。
1つ目は、プログラム(ソフトウェア)の穴(脆弱性)を塞ぐこと。
2つ目は、外部からの攻撃や侵入を防ぐこと。

■WordPressの脆弱性対策の3点

・WordPress本体
WordPress本体を最新のバージョンにアップデートすることは、機能追加だけでなくセキュリティパッチも含まれることがあります。基本であり、最重要なセキュリティ対策になります。
自動アップデートを有効にすることで、軽微な不具合修正や、緊急度の高いセキュリティパッチはマイナーバージョンとして配信され、情報を自動で更新してくれます。
しかし、マイナーバージョンアップではなく、メジャーバージョンアップと呼ばれる大きなアップデートを行う際には、注意が必要です。今のサイトの表示や、機能が正常に行えないようになる可能性もあります。不安がある場合は、WEB制作会社に問い合わせて依頼すると良いでしょう。

・プラグイン

人気なプラグインは、WordPress本体同様に攻撃の対象にされやすいため、本体同様にバージョンアップは可能な限り早い対応が必須になります。
プラグインを使用する際は、WordPressのプラグイン追加画面から探せるプラグインのみ利用すると良いです。登録されているプラグインは公式にレビューされているのと、ある程度のセキュリティが担保されています。また、使用を考える場合、プラグインの最終更新日が1年以内のものを使用することをおすすめします。定期的に、機能改善やセキュリティメンテナンスなど行われているものを使用したほうが良いです。

・テーマ
テーマは、WordPress本体と同様に攻撃を受ける可能性が高いため、最新のバージョンにアップデートするようにします。テーマを作成した場合、「子テーマ」と呼ばれるファイルを作成します。子テーマには、直接的にセキュリティ対策になる要素はありません。テーマのアップデートとは、テーマの上書きとなります。もし、テーマファイルに直接カスタマイズをしていると、アップデートで帳消しにされてしまいます。

■不正アクセスへの対策の3点

・アクセス制限
WordPressの管理画面にあたる「wp-admin」へのアクセス制限をしましょう。接続制限(IP制限)を行うことが望ましいですが、難しい場合はベーシック認証で代用しても良いです。
不正アクセスで1番人気なのが、ログインページ(wp-login.php)です。真っ先にターゲットになるため、URL自体も変更してしまうのも手段の1つです。

・データベース
WordPressをインストールする際に設定するデータベースの接頭辞を、デフォルトの「wp_」以外で設定します。データベースを直接狙った不正アクセスや、不正なプラグイン・テーマを、決め打ちでアクセスしてくるのを防ぐ意味があります。

・ユーザー
管理者IDに「admin」を使ってはいけません。「admin」は最も攻撃を受けやすいパスワードになります。「admin」を使用していたり、設定が残っている場合、削除を行います。
また、WordPressでユーザーを新規作成すると英数記号24文字の強力なパスワードが作成されます(2018/07/26時の最新版)。このパスワードを基準に、複雑なパスワードに設定しましょう。

まだまだ沢山の対策方法がありますが、1つ1つの対策の積み重ねが大切です。


自分(自社)で行うことが難しい場合、制作会社に相談してみましょう。
もちろん、弊社でもご相談いただければ対応可能です。

記事の中身を読まずに拡散する人が多くなっている?

Twitterの「トレンド」欄を見ると、ネットで今何が話題になっているかを把握できてなかなか面白いです。トレンドをくだらない話題が占めているときは平和な証。ワールドカップ中は試合で目立った活躍(もしくはミス)をした選手の名前がトレンド入りしていましたし、先日の大雨や地震が起こったときには災害関連の言葉が並びます。

先日、そんなトレンド欄に「全面ドーム化」という言葉が入っていたので何かと思ったら、以下のツイートがたくさんリツイートされ、多くの人が反応した結果でした。

『東京23区、全面ドーム化へ エアコン完備「全天候型都市」目指す』という信じられないようなニュースの見出し風のツイート。でもこれは信じられなくて当然。これは「虚構新聞」といって、ジョークのニュースを配信し続けているサイトのアカウントだからなのです。

虚構新聞の記事はいつもよくできているのですが、きちんと読めばしっかり嘘だとわかる内容。今回も嘘だと理解して読めば、虚構と現実の境目を上手にぼかしたとてもおもしろい記事でした。

ところが、Twitter上ではこの記事をジョークと思わずに反応してしまう人が続出し、結果的にトレンド入りしてしまったのです。今はタイトルだけを見て情報を拡散してしまう人がすごく多いのだなと改めて気付かされました。

今回の虚構新聞のネタを拡散するのはまだ可愛いものですが、情報が正しいのかどうかをしっかり確認しないで拡散し、多くの人が嘘の情報を真実だと思い込んでしまうのはとても怖いことです。

例えば最近は熱中症の対策などがよく拡散されてきますが、これも内容をしっかり確認せずに嘘の情報を正しい対策だと思い込み、対策の効果が出ずに熱中症になってしまったらシャレになりませんよね。

ネットで知る情報はタイトルだけを見て鵜呑みにせず、しっかり内容を確認するように気をつけましょう。

スクロールハイジャック

ワンページスクロール

ウェブサイトをスクロールすると、1画面ごとにブラウザの表示が切り替わるウェブサイトを見たことはありませんか?

参考:One page scroll

この手法はワンページスクロールなどと呼ばれ、デザインやコンセプトを表現することにこだわったウェブサイトでよく採用されていた手法でしたが、ユーザーが自由にスクロールする権利を奪うという意味で「スクロールハイジャック」と呼ばれるようになりました。
演出としては面白い手法でしたが、ユーザーからの「見づらい」「操作しにくい」などの不満が増え、ワンページスクロールを採用していたウェブサイトの多くが最近になって通常のスクロールに戻しています。

参考:Apple Mac Pro /スクロールごとの演出が、せっかちなユーザーにとってはストレスになる例

スクロールハイジャック

ワンページスクロールの他にもユーザーのスクロールを阻害する手法があります。下記の例も「スクロールハイジャック」と言えるでしょう。
・スクロールを阻害するアニメーション効果
・スクロールバーの意図的な削除
・ブラウザ標準のスクロールバーの再設計、リデザイン
・横方向へのスクロール

「ウェブサイトは上から下へスクロールするもので、自分の意志で見たい箇所を見ることができる」のは多くのユーザーがウェブサイトで体験する、基本となる動作です。
これを逸脱するギミックや手法の採用は、慎重に検討するべきです。

ファビコンとは?│Web用語集

ファビコン(favicon)とは、Webサイトのアイコンとして使われる画像ファイルのことです。
1980年代に流行ったテレビゲームのことではありません。

例えばYahoo!Japanを開くと、ブラウザのタブに「Y!」のアイコンが表示されると思います。

この「Y!」のマークをファビコンと言います。

また、ファビコンはfavorite icon(フェイバリット・アイコン)の略だと言われています。

ファビコンについてもっと知りたい方は下記をご覧ください。

目次

他のサイトでの説明
Webフォントを使用するメリットとデメリット
復習クイズ

●他のサイトでの説明

設定するメリットや簡単に作れるサイトの紹介です。
https://ferret-plus.com/387

画像を使ってわかりやすく解説されています。
https://wa3.i-3-i.info/word14169.html

Wikipediaにも項目があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Favicon

さまざまなサイトでのファビコンのデザイン例も紹介されています。
https://www.asobou.co.jp/blog/web/favicon

●ファビコンを設定するメリット

ファビコンは必ず設定しなければいけないものではなく、任意で設定するものになります。
しかし近年はほとんどのWebサイトがファビコンを設定しています。
ファビコンが設定されているとタブをたくさん開いたときに視覚的に確認しやすくなり、設定されていないとユーザーに優しくない印象を抱かれてしまうかもしれません。

上の画像は右から2番目のWebサイトだけファビコンが設定されていないのですが、ファビコンがあるとページ名が表示されていなくても何のサイトのタブなのか視認できますが、一番右は開かないとわからない状態になってしまいますよね。

同様にほとんどのブラウザではブックマークの一覧にもファビコンが表示されます。
もしユーザーのブックマーク一覧があまり整頓されていなかった場合、ファビコンが設定されていればサイトを見つけてもらいやすくなるかもしれません。

●復習クイズ

説明がわかりづらい、間違っているなど御指摘ありましたらお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

WAF(ワフ)ってなーに?

WAF(ワフ)とは

WAF(ワフ)はWeb Application Firewallの略です。
Webアプリケーションの脆弱性(ぜいじゃくせい)を悪用した攻撃からWebサイトを保護するセキュリティ対策の1つです。WAFは、Webサーバーに接続を試みる通信を解析・検査します。悪意のある接続からWebサイトを守り、不正ログインを防ぐ役割で用いられます。
ネットバンキングやECサイトのように、ユーザーからの入力を受け付けたり、アプリケーションを作りこんだWebサイトの保護に適しています。

なぜWAFが必要なの?

Webサイトやインターネット上のサービスは、今日では重要な社会インフラとなっています。
ネットバンキングや企業間での受発注や、ネットショッピングやゲーム、SNSなどエンターテインメントでの利用など、Webサイトとして多種多様なサービスを展開しています。
サイバー攻撃のターゲットとして、これほど恰好な相手はいないわけです。

FW(ファイヤーウォール)とは違う?

FW(ファイヤーウォール)はネットワークレベルでのセキュリティ対策です。PCなどで、ウィルス対策ソフトを導入すると、ファイヤーウォールの設定など項目名が出てきます。
このFWは、情報の送信元と送信先の情報(IPアドレスやポート番号など)を元にアクセス制限を行います。ポートスキャンなどの外部公開が不要なサービスを狙った通信は制限できますが、通信の中身までは検査しません。
有名なものであれば80番ポートや443番ポートへの通信などですが、正常な通信を装った攻撃には対処できないのです。

WAFの基本的な動作

WAFはアクセス元とWebサーバーとの間で通信(HTTP/HTTPS)に介在します。通信の内容を検査してWebアプリケーションへの攻撃を検出します。
検出の基本となるのは、不正な通信や不正な行動などをまとめたファイルとのマッチングです。このファイルにマッチしたものを不正な通信として検出します。

どんな効果があるの?

保険的な意味がある「事前対策」、実際に不正な行動が起こった際の「事後対策」です。
「事前対策」は、攻撃によるセキュリティ事件の発生を低減することが目的になります。
「事後対策」は、セキュリティ事故が実際に起きた際、被害を最小限に抑えることが目的です。

インターネットに繋がる体重計が便利だった

恥ずかしながらここ数年でだいぶ体重が増えてしまっていて、さすがにダイエットを始めることを決意しました。

そこで久しぶりに家にある体重計に乗ってみたら、乾電池の液漏れで故障、仕方がないので体重計を買い換えるところからのスタートとなりました。
買い替えた体重計は「スマート家電」「IoT体重計」と呼ばれるもので、ネットを経由してデータの通信ができるタイプ。正直なところ、何でもかんでもインターネットに繋げればいいというものではないだろ、なんて思っていたのですが、新しい体重計を使ってみてその考えは180度変わりました。これ、ものすごく便利です。

体重計に乗って体重や体脂肪などを測定すると、インターネットを経由してスマートフォンにデータが飛び、アプリでデータが集計されてグラフなどにしてくれるのですが、これがダイエットをする上で非常にモチベーションになるのです。

 

このように何もしないでもどんどんデータが蓄積されていくので、ひと目でダイエットの効果を実感できるようになりますし、食べ過ぎたりして少しリバウンドをしたときもすぐ気がつくので「明日はあまり食べないようにしよう」と食事のコントロールをしやすくなりました。

こちらのアプリは購入した体重計のメーカーのものですが、iPhoneだと「ヘルスケア」アプリとデータが連動されるので、血圧やランニングの距離などをそちらで管理しているという方は一本化もできて便利です。

新しい体重計を購入してだいたい2ヶ月になるのですが、その間で6キロほど落とすことに成功したのは、体重計の効果も大きいんじゃないかと思っています。体重計に限らずさまざまな家電がインターネットに繋がるようになっていますが、きっとどれも実際に使ってみると便利に感じる要素は多いんじゃないかなと感じました。

Webフォントとは?│Web用語集

Webフォントとは、インターネットを介してフォントのデータを配信し、それぞれのWebブラウザでフォントを表示させる仕組みのことをいいます。

通常Webブラウザはインターネットに接続している端末に入っているフォントデータを使い、Webページを表示させます。
そのため、もしWebサイト側で指定したフォントが端末に入っていなかった場合は別のフォントに置き換えられて表示されるため、デザイナーが意図したデザインとは違う見た目になってしまうのです。

また、デザイン時に文字データを画像ファイルに変換すれば、フォントの有無にかかわらずWebサイトをデザインした通りに表示させることはできます。
ただし画像ファイルにしてしまったデータは文字を修正する際に手間がかかり、文字データではないのでサイト内検索やコピー&ペーストもできません。

Webフォントを使用すると、ユーザーがサイトを開くたびにWebサーバー上に置いたフォントデータをダウンロードしてページを表示させることになるため、常にデザイナーが意図したとおりのデザインでWebサイトを表示させることができます。

Webフォントについてもっと知りたい方は下記をご覧ください。

目次

他のサイトでの説明
Webフォントを使用するメリットとデメリット
復習クイズ

●他のサイトでの説明

主要Webフォントサービスの「TypeSquare」の説明ページです。
https://typesquare.com/ja/service/

Wikipediaの説明はシンプルでわかりやすいです。
https://baigie.me/glossary/2017/05/webfont/

Webフォントを使うメリット・デメリットまで説明されています。
https://blog.core-j.co.jp/high-quality-content

●Webフォントを使用するメリットとデメリット

■Webフォントを使用する主なメリット
・ユーザーの環境が違っても、統一されたデザインのWebページを表示させられる
Webフォントを使用していない場合、端末にインストールされていないフォントはそれぞれ違うフォントで表示されてしまいます。

・使用画像を減らせるため、ページのデータ量を少なくできる
画像ファイルにして表示していたテキストをWebフォントに置き換えることができれば、使用画像が減ってページのデータ量を削減できます。

・テキストの修正が楽
Webフォントを使用している文字の修正は、フォント指定をしていないサイトと同じ感覚で作業できるため、手間がかかりません。Webフォントを使用せず画像ファイルにしている場合は、画像ファイルを修正できる環境と、フォントデータを保有していないと修正できず、文字数の増減にも対応しにくくなります。

■Webフォントを使用する主なデメリット
・費用が必要となる
Webフォントは有料の場合がほとんどです。無料のものでもライセンス表示が必要になるなど、お金をかけずに自由に使うことはできません。

・日本語のWebフォントはまだ少ない
日本語はひらがな、カタカナ、漢字と文字数がかなり多いこともあり、日本語で利用できるWebフォントは欧文のWebフォントと比べて圧倒的に少ないです。

●復習クイズ

説明がわかりづらい、間違っているなど御指摘ありましたらお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

わかるようでわからない、Cookieとは?キャッシュとは?

Cookie(クッキー)は、Webページなどで、ブラウザに情報を保存するための仕組みの1つであると、1年ほど前紹介しました。

Cookieって食べるクッキーのこと?
https://web.landgarage.co.jp/2017/04/19/cookie/

「Cookieとキャッシュって何が違うの?」と複数の方から質問を受けたので、改めて整理してみたいと思います。

Cookie(クッキー)って何?

Cookie(クッキー)とは、Webサイトを訪問したユーザーの情報を一時的に保存する仕組み、またはそのデータのことをさします。ブラウザには、ID、パスワード、メールアドレス、訪問回数などが保存されます。

通販サイトにアクセスしたときに、すでにログイン状態になっていることや、以前カートに入れた商品がそのまま残っているのは、Cookieによって再訪問したときにユーザーを特定しているからなのです。

キャッシュとは違うの?

似ているけど違うものとして、キャッシュがあります。
キャッシュとは、閲覧したWebサイトのhtmlやCSS、画像などのデータを一時的に保存する機能で、保存しておくと2回目に同じWebサイトに訪問したときにWebサイトを表示するスピードがアップするため、1回目より閲覧しやすくなる仕組みです。

Cookieとキャッシュの違いとしては、簡単に言うと「一時的に保存する情報の種類が異なっている」ことになります。
CookieはID、パスワードなどユーザーがブラウザに入力した情報やユーザーを特定するための情報などを保存しており、キャッシュはユーザーが見たWebサイト自体のデータを保存しているのです。

まとめると・・・

Cookieやキャッシュには一時的に情報が保存されています。2回目以降、同じWebサイトを訪問したときの情報入力の手間を省くことや、表示スピードがアップするなどの効果があります。

海外ではまったく別の意味になる絵文字

写真を投稿するSNSのInstagramで、英語のハッシュタグをつけて投稿をすると、たまに外国人のユーザーからもコメントを書いてもらえることがあります。

先日、ある投稿に外国人の方からコメントを頂いたのですが、その内容は絵文字の「炎」のマークが3つ。もしかしたら怒らせてしまったのかな……? と不安になり、検索をしてみると、どうやら海外では「クール」「エキサイティング」というような意味で使われているそうでした。

よかった褒められていたのか……と安心すると同時に、他にも日本とは違う意味で使われている絵文字があるのかと思って調べてみると、さらに予想外な使われ方をしている絵文字がたくさんあることを知りました。

絵文字は日本で使われているものが世界でも共通で使われているのですが、日本では当たり前の物事や文化が海外にはまったくなかったりするので、あまりにも独自の解釈がされていて面白いです。せっかくなのでいくつか紹介しますね。

1. 「お願い」の絵文字

🙏
両手を合わせている絵文字は日本では主に「お願い」「ありがとう」というような意味で使われることが多いですが、海外では「神様にお祈り」「ハイタッチ」という意味に解釈されることがあるようです。

2. 「土下座」の絵文字

🙇
土下座をしているように見える絵文字は「ごめんなさい」という意味で使われますが、海外では土下座の文化は一般的ではありません。土下座を知らない人には「腕立て伏せをしている人」に見えるそうです。どんなときに使えばいいのでしょうか……。

3. 「こちらへ」の絵文字

💁
左手をあげて「こちらへどうぞ」というように話しているように見えるこの絵文字ですが、海外では髪の毛をかき上げているように見えるらしく、ちょっと生意気なことを言っているときや皮肉っぽいことを言うときによく使われているそうです。日本と同じ感覚で使っていると知らず知らずのうちにイラッとされてしまうかも……。

4. 「ダッシュ」の絵文字

💨
日本では急いでいることを伝えるときによく使う「ダッシュ」の絵文字ですが、海外では「おなら」のマークとしてよく使われているそうです。約束に遅れてしまいそうなときにダッシュの絵文字を使うと、相手をバカにしているように伝わってしまうかもしれません。

他にもたくさんの絵文字が日本とは違う意味で解釈されているようですが、そもそも日本を基準にした絵文字がそのまま使われているというのもすごい気もします。漢字の絵文字もたくさん収録されていますが、海外の方はどんな印象を持つのでしょうか……。

いずれにせよ、外国人の方に日本人と同じ感覚で絵文字を送ってトラブルや食い違いが起きないように気をつけた方がよさそうですね。

スマホアプリの公式ウェブサイト制作で注意したい点

日々多くのスマートフォンアプリが公開される中、アプリの内容をPRするアプリ公式ウェブサイトをどう作るかは、そのアプリのブランディングやPR戦略に大きく関わってきます。
そこで今回は、各アプリの公式サイトに共通する点や、制作するうえで注意したい点をご紹介します。

アプリの特長やブランドイメージを全面に押し出したデザインに

スマートフォンアプリは、特長やブランドイメージをユーザーに印象づけるため、特定のカラーをアプリのデザインに使用する傾向があります。
アプリの世界観をウェブサイトでも崩すことなく継承し、デザインすると効果的です。

参考:biskett
参考:biskett

要点を簡潔に伝えるページ構成

スマートフォンアプリは星の数ほどあります。詳細を知りたくて公式ウェブサイトを見たとしても、ユーザーにとっては気になったアプリのほんのひとつでしかありません。
「何ができてどういったメリットのあるアプリなのか」を簡潔に順序立てて説明することを優先し、過度な説明や複雑な構成は避けるべきです。

参考:mercari
参考:mercari

動画でのアプリ紹介をウェブサイトに配置

アプリの内容を簡潔に知ってもらう方法として動画を配置するのも効果的です。動画はサイトに訪れた際に自動再生する方法と、Youtubeなどへアップした動画を埋め込む手法があります。
この動画もアプリの内容を長時間説明するような動画にするのではなく、短時間で要点を絞ったものにすると良いでしょう。

参考:CASH
参考:CASH

コンテンツとは?│Web用語集

Webに関わっていたり、インターネットをしていると自然と触れる言葉「コンテンツ(contents)」。
なんとなく意味はわかるけど、しっかり説明しろと言われると困ってしまう方も多いのではないでしょうか。

コンテンツを直訳すると「中身」「内容」というような意味になります。
日本では1990年代半ば頃から、携帯電話やインターネットが普及したことに伴って使用され始めたとされています。

Webにおけるコンテンツとは、Webサイト上で展開されている記事やサービス、販売している商品、画像、動画など、Webサイトに掲載されているひとつひとつの情報のことを指します。
Webサイトそのものをコンテンツと呼ぶこともあります。

また、ただ単にコンテンツと言っても、必ずしもWebに関連しているとは限りません。

スマホアプリやスマホゲーム、地図アプリや写真加工アプリなどを総じて「モバイルコンテンツ」と言いますし、アニメ、漫画、キャラクター、さらにはテレビ番組などは「デジタルコンテンツ」と言います。

そのため、Webに関するコンテンツを指すときは「Webコンテンツ」と言うこともあります。

コンテンツについてもっと知りたい方は下記をご覧ください。

目次

他のサイトでの説明
良質なWebコンテンツとは?
復習クイズ

●他のサイトでの説明

種類ごとのコンテンツについての説明がわかりやすいです。
https://blog.core-j.co.jp/high-quality-content

コンテンツ制作の案件が多く掲載されている「CrowdWorks」にも説明ページがあります。
https://crowdworks.jp/lp/cl/task/writing/articles/70717

IT用語としての解説が書かれています。
https://www.weblio.jp/content/ウェブコンテンツ

●良質なWebコンテンツとは?

SEOの効果を上げるには良質なWebコンテンツを制作することが重要だと言われています。
では、どんなWebコンテンツが良質なのでしょうか。

過去にGoogleはWebマスター向け公式ブログで「良質なサイトを作るためのアドバイス」という記事を公開しました。
こちらには箇条書きで以下のようなことが記されていたので、引用して紹介します。

  • あなたはこの記事に書かれている情報を信頼するか?
  • この記事は専門家またはトピックについて熟知している人物が書いたものか? それとも素人によるものか?
  • サイト内に同一または類似のトピックについて、キーワードがわずかに異なるだけの類似の記事や完全に重複する記事が存在しないか?
  • あなたはこのサイトにクレジット カード情報を安心して提供できるか?
  • この記事にスペルミス、文法ミス、事実に関する誤りはないか?
  • このサイトで取り扱われているトピックは、ユーザーの興味に基いて選択されたものか?それとも検索エンジンのランキング上位表示を目的として選択されたものか?
  • この記事は独自のコンテンツや情報、レポート、研究、分析などを提供しているか?
  • 同じ検索結果で表示される他のページと比較して、はっきりした価値を持っているか?
  • コンテンツはきちんと品質管理されているか?
  • この記事は物事の両面をとらえているか?
  • このサイトは、そのトピックに関して第一人者(オーソリティ)として認識されているか?
  • 次のような理由で個々のページやサイトに対してしっかりと手がかけられていない状態ではないか?
  • コンテンツが外注などにより量産されている
  • 多くのサイトにコンテンツが分散されている
  • 記事はしっかりと編集されているか? それとも急いで雑に作成されたものではないか?
  • 健康についての検索に関し、あなたはこのサイトの情報を信頼できるか?
  • サイトの名前を聞いたときに、信頼できるソースだと認識できるか?
  • 記事が取り上げているトピックについて、しっかりと全体像がわかる説明がなされているか?
  • 記事が、あたりまえのことだけでなく、洞察に富んだ分析や興味深い情報を含んでいるか?
  • ブックマークしたり、友人と共有したり、友人にすすめたくなるようなページか?
  • 記事のメインコンテンツを邪魔するほど、過剰な量の広告がないか?
  • 記事が雑誌、百科事典、書籍で読めるようなクオリティか?
  • 記事が短い、内容が薄い、または役立つ具体的な内容がない、といったものではないか?
  • ページの細部まで十分な配慮と注意が払われているか?
  • このサイトのページを見たユーザーが不満を言うか?
  • Googleの検索のアルゴリズムは常に変動していますが、上記の項目をチェックすることで自然と良質なコンテンツを作ることができるはずです。

    ●復習クイズ

    説明がわかりづらい、間違っているなど御指摘ありましたらお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

    中国のweb事情ってどうなってるの?

    最近ではあまり聞かなくなった言葉の「爆買」。
    ふと、最近の海外事情が気になり調べたことがあるので、少し共有を・・・。

    ユーザー状況について

    2018年2月時点の中国のインターネット利用者数は7.8億人を超えました。インターネットの普及率は約60%となっています。また、モバイルでのインターネット利用者数は7.6億人で、全体の97.4%を占めています。

    ブラウザシェアについて

    情報は少し古くなりますが、2017年9月の統計だとChromeが61.2%で1位。こちらは日本と変わらずです。続いてSafariが9.7%で第2位となっています。その次に多いのが、UCやQQなどの中国の独自ブラウザです。
    ちなみに、「Baidu=百度」は、中国で主流の検索エンジンです。googleは中国では主流ではありません、理由は本記事では触れないため、各自で検索を・・・。

    フォント(簡体字)について

    日本語のメイリオ的なフォントが、微軟雅黒(Microsoft YaHei)になります。ゴシック体で、文字表示がなめらかなフォントです。実は、Windows Vistaを含むVista以降、Microsoft Windowsの簡体字中国語版において、ユーザインタフェース用フォントとして標準搭載されています。
    Googleのオープンソースフォントにも、Noto Sans CJK SCという簡体字フォントがありますので、導入することで使うことは可能です。

    同じように漢字を使用する国であり、隣に国でも結構日本とは違うのですね。
    これから、海外向けにサービスやウェブページの制作を考えている場合、少しでも参考になりますと幸いです。

     

    3万円以下の旅行が無料?

    先日、SNSで「TRAVEL Now」というアプリが話題になりました。

    これは後払い専用の旅行代理店アプリで、旅行代金の支払いが2ヶ月後でOKになるというサービスが売りとのこと。
    ファッション通販サイトのZOZOTOWNも「ツケ払いサービス」を導入して成功していましたから、これに倣うような形で作られたのでしょう。
    お金がないときにも旅行できるのですから、場合によっては便利かもしれないですよね。

    そしてこのアプリが登場して何より注目されたのが、サービス開始記念として3万円以下の旅行がすべて無料になるというキャンペーンを展開していたことでした。
    抽選でも何でもなく、申込みをした人はすべて無料になるというのですから、凄すぎて逆に不安になってしまうレベルです。

    ところが調べてみると、運営会社はDMMのグループ会社で、CASHという話題のアプリも運営している会社。
    どうやらちゃんと信用できそうですので、私も早速アプリをダウンロードして試してみることにしました。

    「大人1人、平日、関東近郊」で探してみると

    アプリを立ち上げ、まずは「大人1人、平日、関東近郊」という価格が低そうな条件で絞り込んで探してみると…

    このように0円の旅行プランがちらほらと。
    熱海のそこそこ良い温泉つきのホテルで、1泊2食付きで無料になるなんてすごい…!
    どうやら手数料などの料金も一切発生しないようでした。

    ここで迷わず予約すればよかったのですが、2人でも無料になるプランもいくつかあったり、熱海以外にも箱根、大阪、さらには鹿児島まで0円(しかも航空券付き!)のプランがあったので、あとでじっくり考えようと思ってしまい、これが大失敗。
    数時間後に再びアプリを開いたときには無料のキャンペーンが終わってしまっていました。
    どうやら相当数の申込みがあり、規定数に達してしまったようです。

    3万円分の旅行を100名無料にすればそれだけで300万円の出費ですから、本当にこんなキャンペーンをやって大丈夫なのか?と他人事ながら心配してしまいます。
    ですが、宣伝効果を考えたらどうでしょうか。

    アプリのバナー広告、ニュースサイトの記事広告、インフルエンサーを起用した宣伝などの広告手段はそれぞれ広告費がかかってしまいますが、SNSで話題になって情報が拡散されれば多くの人にアプリのことを伝えられます。
    実際私もSNSの投稿でこのアプリやキャンペーンを知ることができました。
    このキャンペーンがなければきっとアプリの存在はまだ知らないままだったでしょう。

    さらに今後、今回のキャンペーンで旅行が無料になった人たちがSNSにたくさん投稿してくれたら、それもまた大きな宣伝になります。
    ここまで考えれば、むしろいろいろな媒体に広告を出稿するよりも宣伝効果があるのかもしれません。
    SNSで話題にすることを狙ったすごく上手なキャンペーンだなあと感じました。