ビッグキーワードとは?│Web用語集

Googleなどの検索エンジンで、検索される回数の多いキーワードのことを「ビッグキーワード」といいます。
逆に検索回数の少ないキーワードのことは「スモールキーワード」といいます。
いずれもSEO対策や、リスティング広告を扱う際によく使う言葉です。

ビッグキーワードについてもっと知りたい方は下記をご覧ください。

目次

他のサイトでの説明
ビッグキーワードの特徴
復習クイズ

●他のサイトでの説明

ビッグキーワードとスモールキーワードの特徴がまとめられています。
https://www.seohacks.net/basic/terms/big_and_small_keywords/

SEOで上位表示させるためのコツが書かれていますが、ビッグキーワードの解説もわかりやすいです。
https://swingroot.com/big-keyword-small-keyword/

 

●ビッグキーワードの特徴

自社のWebサイトがビッグキーワードで検索結果の上位に表示されるようになれば、多くのサイト流入が期待できます。
一気に高い集客効果を得られるようになるのは、ビッグキーワードでのSEO対策の何よりの魅力と言えます。
さらにビッグキーワードで上位表示されるようになれば、知名度のアップというブランディング効果も期待できるでしょう。
ただし、デメリットも多いということを把握しておかなければなりません。

まず、ビッグキーワードは競合サイトが多いため、SEO対策の難易度は非常に高くなります。
例えば、「ラーメン」という単語をGoogleで検索すると、実に4000万件以上のサイトがヒットします。
この中で上位10件に入るにはサイト自体も良質なものでなければ不可能ですし、SEO業者に依頼すれば莫大な費用が必要となるでしょう。

また、ビッグキーワードで上位表示され、サイトへの流入が増えたとしても、コンバージョンにつながるとは限りません。
例えば埼玉にあるステーキ店が「ステーキ」で検索した際に1ページ目に表示されるようになったとしても、他の地域に住んでいる人や、ステーキの焼き方を調べたい人、ステーキ肉を取り寄せしたい人など、多くの人にとって不要な情報になってしまうのです。
ページビュー数が劇的に増えても、それほどコンバージョンに結びつかないのではあまり意味がありませんよね。

SEO対策をする場合はビッグキーワードでの上位表示だけを狙いすぎず、適切なキーワードを選定することがとても重要になります。

 

●復習クイズ

説明がわかりづらい、間違っているなど御指摘ありましたらお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

bento

IoTでSF映画のような生活が!

最新のIoTを使用し古い団地の暮らしをリノベーションする「bento(ベントー)」というリノベーションブランドがあります。
「弁当だなんて、美味しそうな名前だな・・・」と考えていたのですが、ブランドのネーミングの由来も”弁当箱のように限られたスペースを美しく活用する”。弁当でした。

特に最近、IoTという言葉をよく耳にします。
※IoTとは、Internet of Thingsの略で様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組み。

有名なIoTといえば

農業でハウス栽培を行うときに、湿度やハウス内の温度、土の具合をシステム上で管理し、水や肥料を自動で行うシステムがあります。
お掃除ロボットや、人の声に反応し音楽や天気、インターネット上に存在する様々な情報を返してくれるスマートスピーカーがあります。

今回はそんなIoT家電によって「未来のライフスタイル」を提案し、IoT家電付きで販売している「bento」に興味を持ち調べてみました。

「bento」について

IoT対応のルンバ、スマートロック(家の施錠)、スマートスピーカーはもちろんのこと、全自動衣服折りたたみランドロイドもついています。
家の扉を開けると、玄関の照明が点灯し、居住者の動きに合わせて照明点灯が移動します。また、遠隔操作によりエアコンや加湿器などユーザーに合わせた快適な空間を作ってくれます。
中でも特に忙しい共働き世帯や、子育て世帯には嬉しいのは、洗濯に関係する機能。全自動で洗濯をして乾燥し、シャツなどにはアイロン不要のままクローゼットにINします。
洗濯しても畳むのは結構面倒だったりしますよね・・・。

買い物も当然「Amazon Dash Button」でワンプッシュで買い物ができます。
PCやスマホで欲しいものを漁るのも楽しいですが、スマートにサッと買い物できるのは時短にもなり嬉しいですね。

SF映画のような生活が、もうすぐそこまで迫っていると思うとワクワクするとともに、WEBの世界で仕事をしている身としてどのようなサービスが提供できるか、頭をフル回転させないといけないと思いました。

自社のブログ記事が無断コピーされてた!対処法は?|弁護士に聞くWebのトラブル

Q. 弁護士への質問

自社サイトに掲載しているブログ記事を無断でコピーし、あたかもオリジナルコンテンツのように見せている悪質なサイトを見つけてしまいました。

営業妨害にもなり得るので厳しく対処したいのですが、どのように行動すればいいでしょうか?

今回の質問者
埼玉県・会社役員 40代男性

 

A. 弁護士からの回答

いくつか対処法があります。

・著作権侵害で当該記事の削除を求める
そのサイトの運営者に著作権侵害を指摘し、削除するよう求めましょう。対応がないようであれば、裁判所に訴えることも検討してください。「仮処分」といって、判決が出るまでの仮の手続きとして、取り急ぎ削除等を求める申立てをすることも可能です。

・著作権侵害で損害賠償請求をする
著作権侵害によって生じた損害の賠償請求ができます(民法第709条)。そのサイトの運営者が無断コピーにより利益を受けているときは、その利益の額が損害の額と推定されます(著作権法第114条)。

・刑事告訴
著作権侵害は刑事罰の対象ですので、そのサイトの運営者を著作権侵害で刑事告訴することもできます(著作権法第119条)。

まず第一段階として、そのサイトの運営者と連絡を取り、削除を求めてみましょう。相手と連絡が取れない場合や、連絡する手紙やメールの文面で悩んでしまう場合はご遠慮なくご相談ください。

今回の回答者
おおみや法律事務所
代表弁護士 尾崎 浩平(埼玉弁護士会所属)
=====
おおみや法律事務所では、種々様々な法的問題や紛争に関して、誰もが身近に利用でき、問題解決のお手伝いとなることを目指しております。お困りの際にはどうぞお気軽にお問い合わせください。初回相談費用は無料とさせていただいております。
http://omiya-law.com/

 

弁護士への質問を募集しています

ランガレウェブでは弁護士に聞きたいウェブに関する質問を募集しています。質問をしたい方はお問い合わせフォームを開き、お問い合わせ内容の欄に必ず「弁護士への質問」と記入の上、質問をお送りください。

※ すべての質問に回答できるとは限りません。
※ ウェブに関する質問のみ受付しております。
※ 質問にご回答いただく弁護士は弊社にて選定させていただきます。
※ お寄せいただいた質問の回答を公開した場合も、掲載のご連絡はできかねますのでご了承ください。

 

画像の中に使われているフォントを調べる方法

チラシやバナー広告などに使われている文字を見て「このフォントかっこいいなあ。何ていうフォントだろう?」と気になったことはありませんか?

お客様から、「この画像と同じフォントで作って」という希望を聞くことがありますが、フォントの名前がわからない場合の私の調べ方をご紹介します。

実は日本語フォントと英語フォントで調べ方が全然違うのですが、文字数が少ないからか英語フォントは日本語フォントよりも簡単に調べられるようで、いろいろな検索ツールを見つけることができます。

使ってみて便利だなあと感じたのが、Adobeが提供しているスマホアプリの「Adobe Capture CC」。フォントを調べたい文字をスマホカメラで撮影するだけで、フォントの候補を表示してくれるのです。

試しに、私のPCの壁紙に書かれていたこの文字のフォントを調べてみます。

カメラ画面に表示されるラインに調べたい文字を合わせて、シャッターボタンを押します。

するとアプリがテキストエリアを認識するので、範囲が間違っていなければそのまま進めると、範囲内のテキストを調べてくれるのです。

そして表示された結果がこちら。他にも10件以上の候補が表示されましたが、このフォントと完全一致しているように見えますね。実際は微妙に違ったとしても十分代用できるレベルです。

一方、日本語フォントですが、どうやら画像を読み込ませるだけでフォントを解析してくれるようなツールはまだないようです。

最もよく利用されているサービスは「Identifont」というWebサービスのようで、書体の形状に関しての質問に答えていくとフォントを絞り込むことができるという仕組みになっています。

Identifont
http://www.identifont.jp

質問に答えるといっても内容は実に簡単。手元に気になるフォントの画像を用意し、「形状別フォント」というページで、質問に答え続けていけば、最終的にいくつかの候補のフォントが表示されます。

どちらも正解を確実に表示することはできませんが、候補を絞り込むことができるため、少なくとも似たフォントを効率よく探すことができるはず。どちらも無料で使えますので、覚えておいて損はないのではないでしょうか。

グリッドレイアウトとブロークングリットレイアウト

グリッドレイアウトとは、ウェブサイト内の要素を垂直水平方向に格子のように分割することで、ウェブサイトをデザインするためのマージンやスペース、カラム(列)を正確に分けるレイアウト手法です。

グリッドレイアウト

グリッドレイアウトは、以前から雑誌や新聞などにも利用されているレイアウト手法です。
ウェブサイトにおいては、パソコン、スマートフォン、タブレットに対応させるレスポンシブデザインと相性が良く、分割幅を固定サイズにせずパーセンテージで分割することで、ブラウザ幅によってコンテンツの幅が可変する手法「可変グリッドレイアウト」が、現在の最も一般的なレイアウトトレンドです。

可変グリッドレイアウト

ブロークングリッドレイアウト

昨年あたりからは、グリッドレイアウトをあえて崩す「ブロークングリッドレイアウト」という手法もよく目にするようになりました。

ブロークングリッドレイアウトは、整った状態からあえてデザインを崩すことにより、ある種の違和感や引っ掛かりをユーザーに与え、新鮮味があってオリジナリティが溢れるデザインを作り出すことができます。

ブロークングリッドレイアウト:グリッド(水色ラインの格子)にとらわれないデザインになっています

ブロークングリッドレイアウト:グリッド(水色ラインの格子)にとらわれないデザインになっています

サーバーとは?│Web用語集

サーバー(server)にはいろいろな種類がありますが、総じて「インターネットを通じてデータ、サービスを提供しているコンピュータ」と考えていいでしょう。
Webサイトを閲覧したり、インターネットを介してデータの受け渡しをしたり、メールの送受信をしたり、動画の生配信やオンラインゲームなどもすべてサーバーを介してサービスが提供されています。

サーバーの種類にはWebサーバー、メールサーバー、FTPサーバー、ファイルサーバー、データベースサーバーなどがあり、1台のサーバーを大人数で同時に利用、共有することができます。
どのサーバーも原則としてネットワークに24時間接続された状態にしなければならないため、セキュリティには細心の注意を払わなければなりません。

サーバーについてもっと知りたい方は下記をご覧ください。

目次

他のサイトでの説明
使用例
復習クイズ

●他のサイトでの説明

サーバーについて例を出しながらの解説がわかりやすいです。
http://wa3.i-3-i.info/word144.html

初心者向けにわかりやすく解説されています。
https://eng-entrance.com/linux-server

Wikipediaにも項目があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/サーバ/
「サーバー」ではなく「サーバ」と表記することも多いですが、どちらも同じ意味です。

 

●使用例

「Webサイトを作るならまずレンタルサーバーの契約をしないと」
「今日撮影した写真はファイルサーバーにアップロードしておいてください」
「メールサーバーとの接続エラーが出てメールが受信できない」

 

●復習クイズ

説明がわかりづらい、間違っているなど御指摘ありましたらお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

ウェブサイト制作の基本(後編)

先週の続きです。今日はSTEP3~5について書きます。

STEP1. 目的やイメージから、どのようなサイトを作るか設計する
STEP2. コンテンツを決める
STEP3. デザインを決める
STEP4. コーディング・開発をする
STEP5. 公開~運用する

STEP3.デザインを決める

ウェブサイトのデザインイメージを考えます。ここでは、キーカラーや各ページのレイアウトを決めます。
同業他社のウェブサイトを見たり、同業でなくてもいろいろなサイトを調べてみると新しい発見があるはずです。
実際には、制作会社と相談しながら、自社にあったデザインを作っていきます。

STEP4.コーディング・開発をする

コーディングは、制作担当者が作業することはあまり無く、外部に依頼することが多いと思います。
開発が終わったものが届いたら確認が必要です。STEP3で決めたデザイン、サイト構造になっているか、決めた通りに動作をするかなど、テストできる環境(テストサーバー)で確認しましょう。

STEP5.公開~運用をする

テストサーバーで問題なければ、実際に公開します。
しかしウェブサイトは、ここからが本当のスタートとなります。運用・更新を通して、より良く改良していく必要があります。新しい切り口のコンテンツを作ってユーザーを呼ぶことや、更新したウェブサイト情報のSNSでの拡散など、日々のメンテナンスが大切になります。
ユーザーの動きの掌握や広告・施策の効果測定のためのアクセス解析、集客のためのSEO対策なども大切です。

レイバンスパム

”レイバンスパム”が流行中です!
FacebookやTwitterをやっている方は、乗っ取られたアカウントへのレイバンサングラスのスパム広告の連投を見たことがあるかもしれません。最近ではInstagramでも急増しているようで、先日友人が見事に被害を受けてしまいました。

その時のプロフィール画面がこちら。

2万円のサングラスが約9割引きで購入できるという広告が2回投稿された時点ですぐ気づいたので、これ以上の被害を受けることはありませんでしたが、本人の知らないところでいつの間にか投稿されてしまったのです。

「レイバン」の本物のURLはwww.ray-ban.comであり、この広告に表示されているURLは完全なるニセモノ。レイバンの公式サイトではスパム投稿が相次いでいることについて注意喚起するページまで作っています。

偽造品・SNSスパム投稿に関するご注意
http://japan.ray-ban.com/contents/Social_Media_Scams.php

この友人は、少し前にInstagramのフォロワーを管理するアプリをダウンロードし、Instagramと同じパスワードでログインをしていました。もしかしたらこのアプリを使用した際にパスワードを抜かれてしまったのかもしれません。

そうでなかったとしても同じパスワードをいろいろなサイトで使い回すのはとても危険。ひとつのサイトでアカウントを乗っ取られてしまったら、その他のサイトも一気に乗っ取られてしまう可能性が高いからです。

参考/ウェブディレクター新田の「あなたのパスワードは大丈夫?」

ちなみに、スパム投稿に書かれているURLから買い物をするとどうなるのかも気になるところですが、検索してみると実際に購入したという記事を見つけることができました。

あの「レイバンスパム」で買い物をしたら、本当にサングラスは届くのか
http://j-town.net/tokyo/column/allprefcolumn/231093.html

やっぱりそんなに甘い話はないんだなあと気付かされる内容です。興味のある方はぜひこちらもご一読ください。

フラットデザイン2.0

フラットデザインとは質感、影、立体感といった要素をできるだけ排除して、シンプルなレイアウトと色数を抑えるデザイン手法で、平面的なパーツを多く用います。

フラットデザイン参考

この手法も、ウェブサイトをパソコン、スマートフォン、タブレットに対応させるレスポンシブデザインの普及によって広まったと言えます。
前回のヒーローヘッダーもそうですが、レスポンシブデザインという制限の中で生まれたトレンドは多いです。

2007年頃のインターネット黎明期は、「ユーザーがネットを閲覧する」ということ自体が大衆化していない時代でした。デザインは「ボタンはボタンとして視覚的に認識できる」ような立体的な装飾やパーツを用いることが好まれました。
当時のデザインや潮流は「Web2.0」や「スキュアモーフィズム」と呼ばれますが、レスポンシブデザインが標準になった現在ではあまり見られなくなりました。

 

左側:2007年のAppleウェブサイト(Web2.0) 右側:現在のAppleウェブサイト(フラットデザイン)

フラットデザインが広まったのは2012年ごろから。6年経つにも関わらず現在でもトレンドの中心であると言えますが、完全なフラットデザイン(立体効果の全くないもの)では、ボタンやリンクなどの視認性が落ちるケースがあることがわかり、現在はフラットデザインに多少の奥行きや立体感を演出する「フラットデザイン2.0」と呼ばれる手法が好まれて使用されています。

フラットデザイン2.0参考

ファーストビューとは?│Web用語集

ファーストビューとは、Webページを開いた際に最初に表示される部分のことをいいます。
ファーストビューのデザインが悪かったり、内容が伝わりにくくなっていると、訪問者はページをスクロールせずに離脱してしまう可能性が高くなるため、Webサイトをデザインする際に特に重要なポイントとなります。

Webページをパソコンで見るかスマートフォンで見るか、そしてディスプレイのサイズやブラウザのウィンドウの大きさによっても表示される範囲が変わることも注意しなければなりません。
また、ファーストビューの時点でページの表示が遅いと離脱の原因となります。

ファーストビューについてもっと知りたい方は下記をご覧ください。

目次

他のサイトでの説明
使用例
復習クイズ

●他のサイトでの説明

「Web担当者フォーラム」の用語集ページでも紹介されています。
https://webtan.impress.co.jp/g/ファーストビュー

ファーストビューを改善して反応率が上がった例が書かれています。
https://www.genius-web.co.jp/blog/improvement/lp-firstview.html

弊社デザイナーもファーストビューについて執筆しています。
https://web.landgarage.co.jp/2018/05/11/firstviewandheroheader/

 

●使用例

「ファーストビューには商品の内容がわかるコピーを入れてください」
「このサイズの画像をメインヴィジュアルにするとファーストビューで見切れてしまいます」
「ファーストビューの印象でユーザーがページに滞在するかどうかが決まります」

 

●復習クイズ

説明がわかりづらい、間違っているなど御指摘ありましたらお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

ウェブサイト制作の基本(前編)

ウェブサイトを新たに制作、またはリニューアルしたいが、何から手をつけて良いのかわからずに困ってしまっている方に向けて、「イメージ通りの理想の形にする」ためのウェブサイト制作の基本をご紹介しようと思います。

どうしたらよいかわからないのだから、制作会社にすべて任せたいというのもわかりますが、本来の目的やイメージから離れたウェブサイトにならないように、押さえておいて欲しい基本的なポイントをまとめました。

制作の全体流れ

最初に、制作の全体流れをチェックしましょう。
「どうしたらよいかわからない」と思っていたことも、各工程を把握することで理解がしやすくなります。
ウェブサイト制作は、大きく次の流れで制作が進みます。

STEP1. 目的やイメージから、どのようなサイトを作るか設計する
STEP2. コンテンツを決める
STEP3. デザインを決める
STEP4. コーディング・開発をする
STEP5. 公開〜運用する

制作会社によって多少異なりますが、これがウェブサイトを制作していく基本的なステップとなります。

STEP1.目的やイメージから、どのようなサイトを作るか設計する

ウェブサイト制作というと、デザイン制作やコーディング・開発などのテクニカルな内容を想像しますが、まずはどのような内容で制作をしていくか方向性を定めることが大切です。
どのようなウェブサイトを制作したいのか目的を明確にし、どんなユーザーに対してアプローチしたいのかを決めます。
実際の作業は制作会社に依頼することはできますが、目的など目指す内容について発注担当者や発注する会社ほど詳しくはわかりません。前提となる情報を整理することは、制作担当者の作業の中で、最も大切な工程になります。
イメージを具体的に決める作業が完了したら、制作担当者だけ理解するのではなく、書類にまとめてプロジェクトの関係者と共有しましょう。
情報を共有することで、同じ方向を向いて制作を円滑に進めていくことができます。

STEP2.サイトのコンテンツを決める

コンテンツを決める流れは、「コンセプト決め」と「サイトマップの設計」の2段階に分かれます。
コンセプト決めは、ウェブサイトの方向性を、具体的かつシンプルに言葉で表します。
自社がユーザーに伝えていきたい「強み」をまず書き出していきます。そして、書き出した強みに優先順位をつけます。優先順位の上になった要素が、伝えたい「強み」「コンセプト」となります。
サイトマップは、サイトの全体構造図です。「強み」と「コンセプト」をもとに、どんなページを作るかを決めましょう。
その際、ユーザーの動線を意識し設計することが大切です。
とくにリニューアルの場合は、今のサイト構造を壊さないようにするなど気をつけることが多いため、制作会社と相談しながら決めていくと良いでしょう。

STEP3からは(後編)でお伝えします。

画像ファイルから簡単に文字起こし

印刷物をスキャンしたデータやスクリーンショットなど、画像ファイルになっているデータから文字を抽出できたら良いのにと思ったこと、ありますよね。
仕方なく画像を見ながらWordで文字を打ち直す……入力ミスが起きる可能性もありますし、とても面倒な作業ですよね。

ところが最近知ったのですが、画像ファイルから簡単に文字を抽出する方法ができたようで、実際に試したら本当に便利だったので紹介したいと思います。

使用するのはGoogleが提供しているストレージサービスの「Googleドライブ」。
まずは文字を抽出したい画像をこちらにアップロードします。

今回はこの「ランガレウェブ」のメインヴィジュアルで使用している画像を使ってみましょう。

アップロードしたら、文字を抽出したい画像を右クリックし、「アプリで開く」→「Googleドキュメント」を選択します。

すると、以下のような形で表示されました。

画像ファイルの下にバッチリ文字データが抽出されています。これは便利!
よく見るとロゴをそのまま使用した「ランガレウェブ」の部分が「ランガルウェブ」と抽出されていましたが、その他は完璧でした。
内容はしっかりチェックしたほうが良さそうですが、精度は十分高そうですし、何より文字入力する手間が省けるのは相当な時間短縮に繋がるのではないでしょうか。

ファーストビューとヒーロヘッダー

ウェブサイトにアクセスした時に最初に見える範囲のことを「ファーストビュー」と言いますが、ファーストビューはユーザーにどういった印象を与えるか、何を訴求するか、どのコンテンツへ誘導するかを決定する重要な表示領域です。

この領域を画像や動画などで画面いっぱいに覆い、瞬時に会社や商品のイメージを印象づける手法のことを「ヒーローヘッダー」と呼びます。以前はスペシャルサイトなどで使用するなど限定的な表現手法でしたが、インターネット回線の高速化やレスポンシブデザインとの相性の良さ(後述)によって、現在では業種を問わず多くのウェブサイトで採用されています。

参考:株式会社万
参考:C.S.G | キャブステーショングループ

なぜヒーローヘッダーが普及したかというと、ウェブサイトをパソコン、スマートフォン、タブレットに対応させるレスポンシブデザインの影響が大きいと思います。レスポンシブデザインでは様々な閲覧環境で同一のデザインでなくてはなりませんが、どの環境でも同じデザインで画面全体を覆うことのできるヒーローヘッダーは相性が良かったのです。

良いことづくめのように見えるヒーローヘッダーですが、大きい画像を複数枚配置したり動画を使用する場合には、スマートフォン版では画像であれば容量の小さいもの、動画であれば静止画に変換したものを切り分けて表示するなどの配慮が必要になります。また、記事が主役であるメディアサイトや、複数の商品を見せなければならないECサイトでの使用も控えたほうが良いでしょう。

ディスクリプションとは?│Web用語集

ディスクリプション(description)とは、Googleなどの検索エンジンにサイト説明文を伝えるためのもので、htmlデータのヘッダー部分に記述することで検索エンジンに伝えることができます。
「メタディスクリプション(meta description)」ということもあります。

ディスクリプションは検索結果にそのまま表示される可能性があるため、サイトの説明ができていれば、クリック率に大きな影響を与えます。

ディスクリプションについてもっと知りたい方は下記をご覧ください。

目次

他のサイトでの説明
ディスクリプションを記述する際のポイント
復習クイズ

●他のサイトでの説明

初心者向けにわかりやすく解説されています。
http://wa3.i-3-i.info/word12406.html

クリック率の関係とディスクリプションの書き方まで説明されています。
https://cakutama.com/blog/marketing/description.html

 

●ディスクリプションを記述する際のポイント

ディスクリプションを記述する際のポイントを簡単に紹介します。

・ページの内容がわかるように書く
ディスクリプションの内容は検索結果一覧画面に表示されるため、そのサイトの内容がわかりやすくなければいけません。
例えば「Webの便利な情報がいっぱいです!」というように中身が見えない文よりも、「Webデザインに関する情報を掲載しています」と具体的に書くべきです。

・オリジナリティの高い情報を優先的に
検索結果一覧画面に表示されるということは、他にも同じワードで検索されたサイトがズラリと並ぶことになります。
サイトの内容がわかりやすく書かれていたとしても、当たり障りのない内容では他のサイトと比べられた際にクリックしてもらえません。
重要でなおかつ競合サイトと比べて優れている、オリジナリティの高い情報を記述しましょう。

・文字数は少なくシンプルに
ディスクリプションは少ない文字数でシンプルに記述するべきです。
長すぎるとすべてが表示されずに切れてしまうので、重要な部分が隠れてしまうこともあります。
一般的に70~120文字程度が理想だとされています。

もしディスクリプションを記入していなくても、検索結果にはWebサイト内のテキストが抽出されて表示されます。
しかしそれではそのページの重要な部分が必ず表示されるとは限りません。
シンプルでもディスクリプションを記載しておいたほうが良いでしょう。

 

●復習クイズ

説明がわかりづらい、間違っているなど御指摘ありましたらお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

英語サイトも見る癖をつける

弊社では毎週ウェブの勉強会を行っています。今は教材として「Googleデジタルワークショップ」を使っています。
ウェブに関する事を広く浅く網羅しているので、全体像を掴むのには最適です。ただ、直訳すぎる内容だったり、Googleの広告に誘導しているのかな、と思える内容だったりするので、注意は必要です。

このコンテンツですが、日本語版が提供されている、ということはもちろん英語版もあるのですが、国によって内容が違うのです。
日本では「Googleデジタルワークショップ」という名前ですが、英語だと「Digital Garage」というサービス名になります。

コンテンツの違い

日本ではオンラインコンテンツだけですが、英語ページでは、地元のパートナーが紹介されていたり、紹介されるツールにも違いがあります。

意外だったのは、英語サイトではGoogleの競合であるはずのBing※のツールが紹介されていることです。

※Microsoft社の検索エンジン

英語を使う人の数は21億人

文科省の2005年のデータで古いのですが、英語が公用語・準公用語としている人の数は21億人。
現在は、公用語でなくても英語を扱える人は増えているのでそれ以上。

▼文部科学省「中央教育審議会データ」より
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/015/siryo/05112901/s002/001.htm

翻訳ソフトが進化していますから、英語を覚える必要はありませんが、
Google翻訳などのツールなどを使って英語を使えるようにしておくと良いと思います。

仕事柄私は、英語サイトもなるべくチェックするようにしていますが、
英語サイトを見る癖をつけておくと、情報取得の幅は広がると思いますので、皆さんにもおすすめします。

愛用しているマニアックなスマホアプリ

iPhoneでもAndroidでも、スマートフォンには最初からいろいろと便利なアプリが入っていて、さらに必要なアプリをダウンロードして使用することができます。
SNSのアプリやカメラアプリ、LINEなどのチャットアプリを使用している人はとても多いですが、友達とアプリの話をしてみると、マニアックなアプリを愛用している人が結構いてなかなか面白いです。

僕が愛用しているスマホアプリの中で、マニアックだけど便利だなあと感じているのが『いびきラボ』というアプリ。
寝ている間にアプリを起動しておくと、寝ている間にいびきをかいていた時間帯や、音量などのデータを記録してくれて、音が大きかった部分をピンポイントで再生することもできるのです。

僕は疲れが溜まっていたり、体調が良くないときにいびきがうるさくなる傾向があるようで、このアプリを通じて自分の体調を確認できるようになりました。
また、グラフがあまりにも激しいことになっていた朝は、やはり睡眠の質が悪いのかすっきり目覚められないことも多く、睡眠の質を上げられるように工夫をするようにもなりました。

自分のいびきの音を聞けるというのも面白くていいですね。
無料ですので、興味のある方は試してみてください。

他にも、流れている音楽を聞かせると曲名を調べてくれるアプリも愛用していますが、これは友人が教えてくれなければきっとまだ知らずにいたでしょう。
便利なアプリを紹介しているWebサイトはたくさんありますが、友人に使っているアプリを聞いていると面白いですよ。
一層便利にスマホを使えるかもしれません。

あなたのパスワードは大丈夫?

「あなたのパスワードは大丈夫?あなたのパスワードは大丈夫?~インターネットサービスの不正ログイン対策~」
という動画がIPA(独立行政法人情報処理推進機構)から2018年の4月にアップされました。
良い動画ですが、10分34秒と長めです。時間がない方の為にポイントは動画の下にまとめておきます。

動画のポイント

・情報セキュリティ安心相談窓口の紹介
・インターネットの不正ログイン対策のポイント
・不正ログインの事例
「SNSに勝手に書き込みされている」
「ショッピングサイトから購入の覚えがないのにメールが届いた。」
・パスワードの作り方と注意点
・パスワードの使い方と注意点
・パスワードの具体的な作り方と管理のコツ
└できる限り長く・複雑に・使いまわさない
・二段階認証の仕組みやメリット
・安心相談窓口の連絡先

気になる点があったら是非動画をご覧ください。

 

ネット上の情報の何を信じるか

今回は、IPAという経済産業省所管の組織が発信した情報を紹介しました。
同じ内容を紹介しているところサイトはたくさんありますが、古かったり間違っていたりということも多いので、調べる際は下記を気をつけたほうが良いです。

・いつ更新された情報なのか
・誰が発信している情報なのか(何次情報なのか)
・その情報は誰のメリットになるのか

最後のひとつはサイト制作側になってからすごく思ったことですが、
すべてのウェブの情報は何かしらの意図があって費用か時間をかけて制作・掲載されています。

その点に注意していると

・一時的なアクセスが欲しいのか
・信頼を集めたいのか
・社会を良くしたいのか

など情報発信者の意図が少し見えることがあります。