ウェブディレクターが使用するコミュニケーションツール

多くのウェブディレクター同様、
私も相手に合わせて使うツールを変えています。

大きく分けると
①テキスト・声・動画を主にやりとりする
②SNSとして、公開情報や一部公開情報を元にやりとりする
③プロジェクトを管理する
に分かれるのだと思います。

私が使っているコミュニケーションツールを挙げてみましょう。

電話、FAX、メール、LINE、Cybozu、Chatwork、Slack、Skype、Googleハングアウト、Zoom、Facebook、Instagram、Twitter、Eight、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Backlog

改めて見ると、凄い数。
では、各ツールについて簡単に説明していきます。

まずは、「テキスト・声・画像・動画を主にやりとりするツール」。

 目次
  • 電話・FAX・メール
  • LINE
  • Cybozu
  • Chatwork
  • Slack
  • Skype
  • Googleハングアウト
  • Zoom
  • facebook
  • Instagram
  • Eight
  • Googleドキュメント
  • Googleスプレッドシート
  • Backlog
  • 電話・FAX・メール

    なかでもメールが主流です。

    LINE

    2017年の決算資料によると、月に一回以上使う人は7,300万人だそうです。
    https://scdn.line-apps.com/stf/linecorp/ja/ir/all/Q4_earningreleases_JP.pdf

    社内チームで使われるケースもよく見かけます。
    また、LINE社もビジネスツールとして「LINE WORKS」を出しています。

    Cybozu

    グループウェアと呼ばれる、チーム内での情報管理ツールです。
    「Cybozu Live」「Cybozu」など、複数人で複数のことを管理するのに便利です。
    掲示板・カレンダー・ファイルの共有・メッセージのやりとり・チャットなど

    基本機能が一通り揃っているので使いやすいです。

    一番ユーザー数が多い「Cybozu Live」は2018年4月にサービス終了しますので、
    現在ほかのグループウェアが色々動いている印象です。

    https://cybozu.co.jp/

    Chatwork

    ビジネスチャットツールとして、有名です。
    やりとりの多いプロジェクトで力を発揮するツールだと思います。
    ただ、チャットに特化していて過去の情報を少し調べづらいという印象があります。

    https://go.chatwork.com/ja/

    Slack

    エンジニアが好んで使う印象があります。
    理由としては、プログラムのソースコードの共有がしやすいことや、
    他ツールとの連携が容易(プログラマーにとっては)ということが挙げられます。

    最近広告展開もしていて、プログラマー以外での導入も進んでいるイメージです。
    このツールのシェアは今後伸びる気がします。

    https://slack.com/intl/ja-jp

    Skype

    こちらも知名度高いツールですね。チャット・ビデオチャット・画面共有が主な機能です。
    今はMicrosoft傘下のサービスになりました。

    https://www.skype.com/ja/

    Googleハングアウト

    Google提供のSkypeです。

    https://hangouts.google.com/?hl=ja

    Zoom

    Skypeよりも動画が途切れないということで使う機会があります。

    https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

     

    つぎは、「SNSとして、公開情報や一部公開情報を元にやりとりするツール」です。

    facebook

    ビジネス用ツール「facebook business」があります。
    https://ja-jp.facebook.com/
    https://ja-jp.facebook.com/business

    Instagram

    こちらも説明不要かと思いますが、facebookに買収されていることを知らない人が意外と多いです。
    https://www.instagram.com/?hl=ja

    Eight

    「それさぁ、早く言ってよ〜」というセリフが有名なのはSansanですが、
    そのサービスの個人版がEightです。どちらも最近よくCMを見ますね。
    昨年あたりから名刺管理だけでなく、SNSとしても使えるようになったので、日本ではシェアがもっと伸びる気がします。
    https://8card.net/

    最後に「プロジェクトを管理するためのツール」です。

    Googleドキュメント

    一言でいえば、Wordのオンライン共有ツールです。
    https://www.google.com/intl/ja_jp/docs/about/

    Googleスプレッドシート

    一言でいえば、Excelのオンライン共有ツールです。
    https://www.google.com/intl/ja_jp/sheets/about/

    Backlog

    制作業界では案外使っている人が多いプロジェクト管理ツールです。
    タスクの管理やスケジュール管理が優秀です。
    https://backlog.com/ja/

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