フォントの擬人化?なんだそりゃ

4月10日はフォントの日でした

4月10日はフォントの日でした。
ソフトウェアのアドビシステムズが「4(フォン)」「10(ト)」の語呂合わせで制定した日です。

そしてこの4月から、
フォントを擬人化した「フォント男子!」という漫画の連載を出版社のKADOKAWAがスタートしました。
フォント開発販売のモリサワが協力している企画です。

なんてニッチな層(デザイン系かつ少女漫画のようなテイストが好きな女性?)をターゲットにした漫画だろうと混乱したのですが、
それぞれのフォントデザインから受ける印象を擬人化・キャラクター付けすることでわかりやすく説明する、という試みには感心します。

ゴシックMB101

広告制作者に人気で、私が好きなフォントのひとつに、「ゴシックMB101」という定番のフォントがあります。
力強い骨格と、ゴシックでありながら風格のある佇まいのゴシックMB101は、媒体を問わずいろいろな場面で利用されています。

フォント男子のキャラクター紹介欄にはまだ登場していないゴシックMB101ですが、集合イラストの中のどなたかがゴシックMB101なのでしょうか…
私の感覚だと、力強く風格のある方はこの中にはいないような気がするのですが…

創英角ポップ体やHelvetica

フォント男子に登場しているのはもちろんモリサワのフォントだけですが、Windowsにプリインストールされている「創英角ポップ体」や、世界で一番美しいと言われている英文フォント「Helvetica」が擬人化されたらどういう容姿になるのでしょうね?

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