Googleのスマートスピーカー「Google Home」の主な用途と感想

最近のIT業界で間違いなく大きなトピックであるスマートスピーカー。Google、Amazon、LINEはじめ、各社から発売されていますが、私は昨年末にGoogle Homeを購入して、リビングダイニングに置いて使っています。問いかけに対する精度が云々などAI技術に関する話はいろいろなところで語られているので、ここではいちユーザーとして私がどう使っていて何を感じているか、ということだけを書きたいと思います。

ラジオを聞く

毎朝必ず「OK Google, J-waveを聞かせて」とGoogle Homeに話しかけています。楽チンです。しかし「OK Google, J-waveを聞かせて」と正確に言わないとラジオが再生されないのが玉に瑕です。「J-waveかけてー」で再生されればなあ、と思います。

天気予報を確認する

こちらもほぼ毎朝やってます。「OK Google, 今日の天気は?」と聞くと、いい感じで天気を教えてくれます。家でスマホで天気を確認することはほぼなくなりました。

キッチンタイマーとして使う

これはかなり便利です。大したことない使い方のように思えますが、Google Homeを使って一番感動したのがこれです。今までは、調理を中断して場合によっては手を洗い、キッチンタイマーまたはスマホで時間をセットしてスタートボタンを押す、という行為をしなければならなかったのが、調理をしながら「OK Google, タイマー◯分」と言えばいいだけです。「OK Google, タイマーあと何分?」と聞けば残り時間も教えてくれます。

bluetoothスピーカーとして使う

これについてはわざわざスマートスピーカーでやらなくてもいいのですが…、結構な頻度で使います。「OK Google, (アーティスト名)を聴かせて」と言えばspotifyでストリーミング再生してくれるのですが、これもいろいろなところで言われている通り、聞き取りの精度がイマイチなところがあったり、すぐ別のアーティストの曲に変わってしまったりと、期待とは離れた結果になってしまうことが多いです。やはりその時聴きたい音楽を自分で選びたい、ということで結局bluetoothスピーカー代わりにすることが多くなっています。

以上の4つが私のGoogle Homeの主な用途ですが、最後に言っておきたいのは、「OK Google」と必ず言わないといけないことが、実は思った以上に心の中で引っかかる、ということです。「オーケーグーグル」って結構長いですし。人に話しかけるときに名前を呼ぶのが何となく億劫で「あのさー」「おい」「ちょっと」と言いたくなる感じときっと似ています。そしてGoogle Homeは、「はい」と返事をしてくれるわけではないので、「◯◯をして」と続けて言っていいのか悪いのか、少し戸惑います。という感じで会話って結構繊細なんだなと改めて感じているところです。
きっと将来はAIが空気を読めるようになって「これは自分が話しかけられているんだ」と判断して返答をするようになるのでしょう。そうなったら家族よりもスマートスピーカーと会話する時間が多くなったりして。