斬新な補償サービス「ネット炎上保険」

斬新な補償サービス「ネット炎上保険」

先日、損保ジャパンが新サービスとして「ネット炎上対応費用保険」という商品を企業向けに販売開始しました。ネット炎上に関する保険が販売されるのは国内初とのことで、すでにかなりの話題となっているようです。

日本でのネット炎上の件数は、この5年間でどうやら10倍にも増加したとのこと。確かにネット炎上をきっかけに、企業や政治家などが激しいバッシングを浴びるニュースを見る機会が増えた気もしますよね。

こちらの保険では、お詫び広告や謝罪会見の費用、炎上に対応するために発生した人件費やコンサル費用などにも補償が適用されるそうで、保険料は年間で50~100万円程度、補償総額は1千万円まで。これが本当にお得なのかどうかはわかりませんが、販売開始と同時に数十社からの問い合わせがあったそうで、企業側の心理をうまく突いた斬新な商品であると言えそうです。

ウェブを使った広報活動に力を入れていくのなら、今やFacebookやTwitterなどのSNSは欠かせません。とはいえ、SNSを利用している限りはどうしてもネット炎上のリスクがついて回ります。SNSを活用したいけどネット炎上が怖いという企業様は、ネット炎上保険の加入を検討してみてもいいのではないでしょうか。

サーバって何?

サーバって何?

サーバって何?わからないから教えて、よくそう聞かれます。

お客様:ウェブサイトを作るときは、サーバ会社と契約し、そのサーバ会社が管理しているサーバというマシンの一部を月額いくら、という形で間借りして使うっていう認識でいいんですよね?

わたし:そうです。ほぼ合っていますよ。

お客様:もし、サーバという(物理的な)マシンが破壊されてしまったらコンテンツも消滅するのですか?

わたし:サーバは、簡単に言えばパソコンと同じです。データをストックする場所と、データの受け渡しを行っている場所です。ですから、サーバ内のハードディスクが破壊されると、消えてしまいます。サーバが壊れてもハードディスクが壊れていない場合は復旧できる事もあります。

確かに、ネット上のデータって何なのか、感覚的に良くわからないですよね。

ネットって、internetという言葉通り、つなぐものです。データを保存しておく場所があり、通信する機能があるだけです。サーバダウンというのは、データの受け渡しの処理が、追いつかなくなることです。パソコンが落ちるのと同じです。

最近、落ちなくなりましたね。

パソコンがフリーズした、突然シャットダウンした、故障したとかでも、データが全て消えるわけではないように、世界中の通信が一瞬止まったとしてもサーバ空間が消滅する事は基本的にはありません。

ネットワークの仕組みですが、文字だけでの説明だとわかりづらいですよね。お台場の「日本未来科学館」でわかりやすく展示しているので興味があったら見てください。

http://www.miraikan.jst.go.jp/exhibition/future/information/internet.html#slide3

セキュリティは強度の高いパスワードから

セキュリティは強度の高いパスワードから

先日、お客様から「サイトが表示されなくなったので調べて欲しい」と連絡があり、サーバー会社へも問い合わせをしながら調査を進めたところ、WordPressの各種システムファイルが上書きされ、それにより大量の迷惑メールの発信元になっており、それを検知したサーバー会社がサイトの表示をストップした、ということが分かりました。

 

サイトへの攻撃というと、メジャーなサイト、国や自治体のサイトなどが対象に思われがちですが、上記の例でも分かるように中小企業のサイトも狙われることも多いので、セキュリティには常に気をつけたいところです。

では、なぜこのような結果を招いてしまったのでしょうか。結論から書くと「単純なパスワードを使っていた」からです。サイトの制作自体は弊社が担当し、WordPressもFTPも、当初は英数記号が入り交じった16桁のパスワードを設定していたのですが、運用の関係でお客様の方で単純なパスワードに変更したそうです。それが原因でWordPressやFTPに入られてしまったのでした。

例えばWordPressの話でいうと、改ざん等の被害にあったケースのほとんどが、パスワードが単純なものだったために起こっている、というデータがあります。逆に言えば、強度の高いパスワードを使えば、ある程度セキュリティが担保される、ということになります。

最近では、パスワードは、ローマ字の大文字小文字/数字/記号が入り混じった16桁のものにしておけば、基本的には破られることはない、と言われています(100%の補償はもちろんありません)。覚えておけるパスワードの方が運用が楽な場合も多々あると思いますが、上記のように迷惑メールの踏み台にされたり、サイトを改ざんされたりとなると、企業の信用問題にも関わってくることですので、パスワードは必ず強度の高いものにしておくことをオススメします。

WordPress(ワードプレス)は2種類あります。その違いやメリットは?

WordPress(ワードプレス)は2種類あります。その違いやメリットは?

WordPressという名前はウェブに少しでも関わりがある人で知らない人はいないと言われるほど有名です。ウェブサイトを見ると、毎日50000ものサイトがワードプレスを利用して作られているようです。(2017年4月20日時点)
また、全ウェブサイトの26%がワードプレスで作られているとも。

英国のインターネット調査企業2であるネットクラフト社の2016年3月の調査によると、世界のサイト数が10億を突破したという記事があるので、ワードプレスのサイトだけで2億6,000万のサイトがあるということですね。

ワードプレスという名前は知っていても何なのかよくわからないという方も多いと思います。
ワードプレスはAUTOMATIC社が作ったCMSです。
CMSはContent Management Systemの略で、HTMLやCSSの知識が無くてもサイトを更新できる仕組みです。

タイトルに戻りますが、ワードプレスは2種類あります。
Wordpress.orgと
Wordpress.comです。
日本で一般的にワードプレスと言われているのはWordpress.orgからダウンロードして使います。
カスタマイズのしやすさ、豊富なデザインテーマやプラグイン(追加機能)を使えるので、省力でパワフルなサイトを作れます。

ただし、デメリットとして、適切な保守・更新をしていないとウイルスに侵入されたり、他人が作ったプラグインを使うので、プラグインの更新がされなくなると使えない等の問題があります。
ちなみに、Wordpress.orgからのダウンロード自体は無料で出来るので、ワードプレスでのサイト制作は無料と思われる事も多いのですが、制作には専門知識が必要ですし、サーバーやドメインは自分で用意しなくてはいけません。

ではもう一方のWordpress.comは何かというと、サーバーのレンタルが不要かつブラウザでの操作だけでサイト(ブログ)を作れる仕組みです。無料プランから月額数千円のプランまで、用途に応じて使う事が出来ます。
こちらはAUTOMATIC社が管理しているためウイルス侵入のリスクは圧倒的に少ないです。ただ、使用できるデザインテーマやプラグインには制限があるので、自由なサイト制作は出来なくなります。

どちらを使うべきかの判断目安は以下の通り

■Wordpress.com
・かんたんに始めたい。
・デザインはオリジナルではなく、デザインテーマをベースにカスタマイズする程度
・ウイルスのリスクは避けたい

■Wordpress.org
・カスタマイズしたい
・デザインはオリジナルなものを作りたい
・サイトリニューアルでWordpressを使いたい
・保守に手間か費用をかけても良い

どちらを導入すべきかの判断は難しいと思いますので、ウェブに詳しい知り合いに聞いてみてください。

余談ですが、orgの呼称は「オルグ」が一般的です。
学生運動を連想してしまう年代の方もいらっしゃいますよね。

ネットショップのタイプ

ネットショップのタイプ

実店舗がなくてもお店を開くことができるネットショップ。

実店舗がない=テナントの内装工事、家賃など諸経費が抑えられて利益がたくさん出そう、というイメージを持たれている方も多いかもしれません。
確かに、簡単に始められる方法もあります。逆に、デザインにこだわったり、在庫管理や受注管理など管理機能を作り込んだりすると、場合によっては実店舗を持つよりも費用がかかる場合もあります。

また、サイトの制作そのものに話がいきがちですが、広告宣伝をどうするか、在庫管理や発送業務は問題なくできるか、など、ショップを始めるにあたっては検討すべきことが多岐に渡ります。

ネットショップの相談を頂くときに「モールに出した方がいいのか、自前のサイトを作った方がいいのか、よく分からない」と同時によく聞かれます。
そこで、かなりざっくりなまとめですが、ネットショップのタイプをまとめました。やや抽象的ではありますが、それぞれのメリット・デメリットも簡単に書きます。

1.モール型

楽天、Yahoo!ショッピング、Amazonへの出店・出品がこれにあたります。

▼メリット
・元々集客できているところに店や商品を出すため、他のタイプに比べると集客はしやすい。

▼デメリット
・月額や売上のロイヤリティが発生する。
・結局広告を出向したり、オプションプランを使わないと集客できない場合が多い。
・管理機能のカスタマイズができない。

2.レンタルショッピングカート

MakeShop、カラーミーショップ、ショップサーブなど、若干の初期費用と月額を払って利用するタイプのサービスです。

▼メリット
・(デザインに細かくこだわらなければ)低コストで始められる。

▼デメリット
・管理機能のカスタマイズができない場合が多い。
・集客は全て自社で行う必要がある。

3.パッケージで自社サイトを構築

EC-CUBEという国産パッケージや、WordPressという世界で最もシェアの高いCMSなどのオープンソースパッケージを使って、サイトを制作します。
デザインにも管理機能にもこだわりたい、またはブログも自サイト内で展開したい、という場合にオススメです。

▼メリット
・デザインから管理機能まで自由にカスタマイズできる。
・デザインテンプレートが販売されているので、それを使えばコストを抑えることは可能。

▼デメリット
・集客は全て自社で行う必要がある。
・2に比べるとコストはかかる。

とにかくまず始めてみたい、という方には2をオススメしています。
ショップ運営に必要な最低限の機能を低コストで使えるから、というのが理由です。
そこでうまくいったら、次はそれなりにコストをかけて1か3にチャレンジしてみる、というのが着実なパターンだと考えます。

また、最初からある程度売上が見込めるならば、モールから始めてみるというのもアリだと思います。

そして年商が億単位になってきたら上記のシステムではおそらく管理機能に限界が出てくると思います。
そうなったら高機能なパッケージを提供している会社のサービスを利用するか、オリジナルでシステムを構築する、というような展開になってきます。

お店のステージ、要望、予算によって選択肢が変わってくると思いますので、担当の制作会社とよく話して検討してみてください。

Cookieって食べられるクッキーのこと?

Cookieって食べられるクッキーのこと?

突然ですが、ブラウザの閲覧履歴を消去した事はありますか?
ブラウザの動きが重いとき、消去をよくしていたのですが、最近はスペックがあがったのか、履歴消去自体する機会が減りました。

GoogleChromeの場合、閲覧履歴を削除しようとすると、

・閲覧履歴
・ダウンロード履歴
・Cookieなどのサイトデータやプラグインデータ
・キャッシュされた画像とファイル
・パスワード
・自動入力フォームのデータ
・ホストされているアプリデータ
・メディアライセンス

という項目が出ています。1番の閲覧履歴と2番のダウンロード履歴はわかりますが、
3番あたりから何を消して良いのかすらわかりませんよね。

全部説明すると長くなってしまうので今回は、
Cookieとは何か、概要だけ説明します。

食べ物のクッキーかと思いましたが、

日本のサイトを色々見ていてもよくわかりません。
こんなときは、英語版のWikipediaを見てみます。

意外と知られていない事ですが、日本語と英語のWikipediaは同じ項目でも内容の充実度合いがかなり違います。
当たり前といえば当たり前ですが、英語を扱う人数の多さが情報の充実につながっています。

英語版のwikipediaを見ると
「マジッククッキー」という言葉が由来のようです。「マジッククッキー」はメッセージが埋め込まれた「フォーチュンクッキー」から派生したものだそうです。

上記説明は日本語のWikipediaには掲載されていません。

「フォーチュンクッキー」はAKB48の唄にも出てきた事で、認知度が上がったと思いますが、
クッキーの中にメッセージを埋め込んだものの事を言います。メッセージを埋め込む、というのが語源というのは直感的にわかりやすいですね。

話が横道にそれてきたので元に戻します。

Cookieはウェブサイトを閲覧するブラウザが持っている機能です。サイトを閲覧したときにサーバーからページ情報と一緒にCookieの情報が送られてきて、コンピュータ内に保存されます。クッキー情報が保存されたブラウザで再度同じサイトを訪れると、サーバー側はCookieを確認して、以前アクセスした人と同一人物と把握できる、というものです。

同じ広告が他のサイトに行っても表示されるのもCookieのせいです。
SNSやECサイトなんてCookieがたくさん利用されています。

Cookieという言葉だけでは説明不足のような気がしませんか?
フォーチュンクッキーという呼称に変えた方が良いと思いました。


これ以降は少し専門的になります。興味のある人は読んでください。

実際に何が取得されているのか見てみましょう。
GoogleChromeでfacebookなどのSNSにアクセスして、ページが表示されたら右クリックをして「検証」をクリックしてください。
「Developer Tools」というページが立ち上がるので、「Application」という項目をクリックすると左のメニューの中に「Cookies」という項目がでてきます。「Cookies」の中のURLをクリックするとCookie一覧が出てきます。

Facebookの場合、10個のクッキーが蓄積されていました。
FacebookページでもCookieを何に使うか、というページがあります。
https://www.facebook.com/policies/cookies

ちなみにEUではCookieに関する法律が定められています。
WebブラウザでCookieを設定することに対する同意をユーザーから得ることが義務付けられる法律、です。
ウェブは世界共通かと思いきや、国によっては法律も違う一例です。

Windows VISTAのサポートが終了

Windows VISTAのサポートが終了

4月11日でWindows VISTAのサポートが終了しました。

Windows Vista のサポートは終了しました(Microsoftオフィシャル)
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/22882/windows-vista-end-of-support

OSのサポートが終了、とはどういうことかというと、機能やセキュリティ的な欠陥が見つかっても、その修正プログラムを配布しない、ということです。
Windowsって月に1回、アップデートしますよね?Vistaについては、あれがなくなる、ということです。もっというと、ウィルスに感染するリスクが高まるので、使用はやめた方がいいです。

実は制作会社にとっては、少し嬉しいニュースでもあります。というのは、Vistaのサポートが終了したので、Vista以下でしか使えないブラウザ(InternetExplorer10以下)に基本的には対応しない、と言いやすくなるからです笑。
Internet Explorerはいろいろあるブラウザの中でも、実は少し曲者でして、他のブラウザでは表示に問題がないのに、Internet Explorerだけ表示が崩れる、ということがしばしばあり、Internet ExplorerのためだけにhtmlとCSSを追加修正するケースがあります。そうなると、時間と費用がかかってしまい、お客様も制作会社も不幸になる、ということがあります笑。

まあこれは半分冗談だとしても、Windows Vistaをまだお使いの方は、なるべく早くWindows10に移行してくださいね。

フォントはOSで変わります。

フォントはOSで変わります。

Webの場合、あなたが見ているデザインと、他の人が見ているデザインは違う事がよくあります。
そのため、制作を進めていく中で電話越しで話していても話が噛み合ないことが起こります。

よくある違いが、

  • 表示領域の違い
  • 色の違い
  • フォントの違い

の3つです。

それぞれ原因はあるのですが、今回は「フォントについて」説明します。

なぜ、人によって変わってしまうのかというと、
フォントのデータ自体はパソコン内部に入っているデータを使用しているからです。

そして、windowsは近年OS更新とともに基本のフォントを変更することが多いのです。
WindowsVistaまで「MSゴシック」
Windows7「メイリオ」
Windows8以降「遊ゴシック」※ゆうゴシックと読みます。

それぞれかたちに特徴があるので、ウェブサイトの見た目も変わってしまいます。
ちなみにmacintoshは「ヒラギノ」というフォントが使用されています。

百聞は一見に如かずですので、
スクリーンショットを用意しました。

下記、ランガレウェブのメニュー部分です。

 

▼「MSゴシック」

▼「メイリオ」

▼「遊ゴシック」

見比べてみると、全然違う事がわかります。

じゃあ、同一のデザインを作るにはどうしたら良いのか。
方法は2つあります。

・文字を画像にしてしまって、画像を配置する。
・WEBフォントを使用する。

近年後者のWEBフォントが少しずつ普及しています。
パソコン内のフォントデータではなく、サーバーのフォントデータを使えば、
見る人みんなが一緒になります。

ですが、現状はWEBフォントはほとんどが有料です。
費用をかけるか画像にしてしまうか、悩ましい状況はしばらく続きそうです。

年代別SNS普及率

年代別SNS普及率

SNSについては、利用しないで”利用感”を理解することが難しいと思います。例えば、ゴルフをやったことない人にゴルフの魅力を伝えようとすれば、大自然のなかラウンドする爽快感などを話せば少しは分かってくれそうですが、そうはいきません。

また、年代が上がるほど、SNSを利用する人の割合は少なくなるイメージがあります。例えば仕事をしていても、会社の決裁権を持っている人がSNSを利用していないために社内での説明が難しい、という経験をしている担当者の方も多いのではないでしょうか。

主要なSNSの年代別普及率を調べてみると、以下のようになります。
(平成28年版情報通信白書より)

■Facebook
20代 51%
30代 42%
40代 34%
50代 27.5%
60代 26%

■Twitter
20代 53.5%
30代 35.5%
40代 29%
50代 21%
60代 11%

■Instagram
20代 24.5%
30代 16%
40代 8%
50代 4.5%
60代 2%

■LINE
20代 73%
30代 58.5%
40代 43%
50代 39%
60代 19.5%

いかがでしょうか?
印象的なのは、大人のSNSと言われることもあるfacebookの普及率が20代でも50%を超えているということと、40代以上で普及率が50%を超えるサービスは1つもないんですね…。webの仕事をしていると使っていて当たり前のような感覚があるので、この数字は頭の隅に置いておきたいと思います。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)について

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)について

SNSとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で、インターネット上で人と人とがコミュニケーションをとるこ

とができるサービスのことです。
家族、友人間のコミュニケーションを円滑にしたり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて、新たな人間関係を構築する場にもなっています。
また、企業などが従業員間の情報共有や交流促進のために利用したり、採用活動に利用している企業もあります。

SNSは2003年頃からアメリカを中心に相次いで誕生し、国内事業者によるサービスも2004年頃から普及し始めました。
世界最大のSNSに成長した「Facebook(フェイスブック)」や、短いつぶやきを投稿・共有する「Twitter(ツイッター)」、写真の投稿・共有を中心とする「Instagram(インスタグラム)」、ビジネス・職業上の繋がりに絞った「LinkedIn(リンクトイン)」などが有名です。
他にも、料理レシピ投稿サイトの「Cookpad(クックパッド)」や、スマートフォン利用者間でチャットや音声通話などを提供する「LINE(ライン)」などもSNSの一種と考えて良いでしょう。

「ホームページ」と「ウェブサイト」の違い

「ホームページ」と「ウェブサイト」の違い

「ホームページ」のことを「ウェブサイト」と言う人がいて、何が違うんだろう、と思った経験はありませんか?制作会社の人なんかは「ウェブサイト」と言う人が意外と多いかもしれません。Googleで検索してみると、

「ホームページ」で検索した場合 → 338,000,000件
「ウェブサイト」で検索した場合 →  85,700,000件

という結果になり、数字でもやはり「ホームページ」というのが一般的だということが分かります。

しかし、実は元々は「ウェブサイト(web site)」が正しい使い方です。制作会社の人で「ウェブサイト」と言う人が多いのもこれが理由です。

では「ホームページ」の元々の意味は何かというと、2つあって、1つはブラウザを立ち上げたときに最初に表示されるページのこと。もう1つはいわゆる「トップページ」のこと。ウェブサイトの先頭のページのことです。

つまり、このウェブサイトのトップページを指す「ホームページ」という言葉が、何らかの理由でサイト全体を指すようになってしまった、ということですね。

この理由には諸説ありまして、

・IBMの「ホームページビルダー」というウェブサイト制作ソフトの影響

・インターネット黎明期に、各ウェブサイトのトップページに「◯◯のホームページへようこそ」という言葉がかなりの頻度で書かれていたためなどなど、検索すると興味をひく説がいろいろ出てきます。
特に後者は「あーそういうえばそうだったなー。そしてアクセスカウンターがついてたりしたなー」と懐かしい気持ちになりました。共感した方はきっとアラフォー以上でしょう。。。

自分の行動が監視されている??リターゲティング広告について

自分の行動が監視されている??リターゲティング広告について

3月は引っ越しシーズンですね。私は今すぐに引っ越そうと考えているわけではないのですが、良い物件があれば引っ越そうと思ってまして、時々不動産検索サイトを見ています。
そうすると、見るサイト見るサイトに不動産検索サイトの広告ばかりが表示されるようになりました。表示される広告の中に中古の一戸建ての広告があり、そこから辿って代々木上原の2億円の家とか、町田にある9億円の家、横浜にある12億円の家をおもしろがって見ていたら、高級中古戸建てばかりが広告に表示されるようになりました。データ上は、私は高級な家を探すお金持ちに見えていることでしょう。

似たような経験をされている方はたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。
まるで自分の趣味や行動をインターネットに見透かされているような気持ちになって、少し気味が悪いですよね。

このような広告は「リターゲティング広告」といって、特定の広告をクリックしたり、サイトを閲覧した人に表示する広告です。

仕組みは意外と単純です。ブラウザには「クッキー」と呼ばれる閲覧履歴やログイン情報を保存しておく領域があります。上記の私の行動でいくと、

  1. 不動産検索サイトを訪れた際に、何月何日の何時何分にこのサイトを訪問した、というデータがブラウザのクッキーに記録される
  2. 各サイトの広告表示プログラムが、ブラウザのクッキーを参照する
  3. クッキーに不動産検索サイトのデータが残っていたら広告を表示する

という流れです。だから、誰かから監視されていて情報が漏れている、というわけでありません。安心してください(でも気味悪さは残りますね)。

そして、だいたいどの広告も「サイトの訪問から◯ヶ月以内の人に対して広告を表示する」という設定がされているので(ホットなお客さんにアプローチした方が効果的ですよね)、その指定された期間を過ぎると広告が表示されなくなる、という仕組みです。

打ち合わせの中でお客さんに参考サイトを見せる時に、うっかり変な広告が表示されないよう、怪しいサイトを見る時は履歴が残らないようにシークレットウィンドウで見たり、打ち合わせの前に閲覧履歴を削除したりしている、というのはここだけの話にしておきます。

スマホは何をもってスマホなのか

スマホは何をもってスマホなのか

姪っ子が1歳からiPadを触っていると最初に聞いたとき、天才と思ったものですが、今となってはよくある風景になりつつあります。
ところで、なぜ、iPadでウェブサイトを見ると、パソコン用のサイトが出たり、スマートフォン用・タブレット用のサイトがでるのか気になった事はありませんか?

表示が変わるということは、判断する材料があるのです。

ひとつはuserAgent。名前が怖いですが、各端末に登録された情報を読み取って、何の端末からアクセスしているかを把握するための情報です。
例えばiPhoneならばiPhoneという情報や、アクセスした端末のiOSのバージョンやアクセスしたときに使用しているブラウザの名前やそのバージョンがサーバー側に渡されます。
要望を受けたサーバーは、端末の種類によって情報を分けて出す事が出来るのです。そのため、iPhoneとiPadでアクセスするページを分ける、という事も可能になります。
ちなみに、任天堂DSやプレイステーションなども独自のuserAgentを持っています。

そのほか、ブラウザの幅で判断する方法もあります。ブラウザ幅によってレイアウトを変更する制作方法をレスポンシブデザインと言います。
よく、レスポンシブルと言っている人がいますが、違う単語なので気をつけてくださいね。
レスポンシブは辞書で調べると「すぐ応答する」と出てきます。これはブラウザ幅に、すぐ応答する。ということですね。
レスポンシブルだと「責任」となってしまうので、意味が変わってきてしまいます。

ドメインの選び方

ドメインの選び方

「.com」「.net」「.co.jp」「.jp」など、webサイトの開設に必要なドメインに は、いくつも種類があります。
最近だと、「.shop」「.club」などのドメインも登場していて、例えば、カレー屋さんが「http://curry.shop」というURLでサイトを開設したり、日本野鳥の会が「http://yachou.club」というサイトを持つ、というようなことができます。

一昔前だと、太平洋に浮かぶ国「ツバル」のドメイン「.tv」を、アメリカの企業がこの使用権をツバルから買い取り、その資金を元にツバルが国連に加入し た、という話もありました。

ドメインの種類は500種類以上あると言われていますが(!)、これだけたくさんあると何を選んでいいか分からないですよね。しかし、基本的には以下のように考えて良いと思います。

企業のコーポレートサイト → .co.jp
その他のサイト → .com/.net/.jp のどれか

理由は以下の通りです。

■企業のコーポレートサイト → .co.jp
「.co.jp」は法人が登記がされていないと取得が認められないドメインです。言い方を変えると、誰でも取得できてしまう「.com/.net/.jp」あたりと比べ「企業が登記されていることを確認済」という信用のあるドメイン、という言い方ができます。ということでコーポレートサイトなら「.co.jp」がおすすめです。

■その他のサイト → .com/.net/.jp のどれか
これは単純明快で、誰もが見たことがあるドメインだから、が理由です。冒頭で書いたように「.shop」や「.club」だと馴染みが薄いので、少し不安感がありませんか?.comや.netはインターネット黎明期から使われているため、一般的な信用度があると言えます。

ちなみに、

.com → 「commercial」の略で、商用利用全般を推奨しているドメイン

.net → 「network」が語源で、キャリアやプロバイダなどネットワークインフラ関係の企業、サービス等の利用がメインですが、サッカー元日本代表の中田英寿さんが「nakata.net」を使ったことで、一般的になった

.jp → 文字通り、日本に所属している企業やサービスに向けたものというのが本来の意味合いです。

飲食店・美容室・医院にウェブサイトは必要?

飲食店・美容室・医院にウェブサイトは必要?

飲食店を経営する知人に「ホームページって必要なの?」と聞かれました。
必要かどうかと言われたら、必要は無いとも言えます。

でも、その質問って、雑な例えをしてしまえば、
あなたの店で料理を作る必要はありますか?
という質問にも近い事な気がします。

たとえば居酒屋等の場合、揚げ物はキッチンで作らず、
仕入れた物を揚げるだけ、ということも多いでしょう。
もし、その仕入れ業者が突然つぶれたら、そのメニューをだせなくなります。

飲食店における食べログ、ぐるなびだって仕入れ業者と同じといえます。
つぶれたら情報が出せなくなります。

何を言いたいのかというと、大事な事であれば自分で管理すべきなのでは、ということです。
食べログにせよ、ぐるなびにせよ、情報発信の大元は各サイトが管理しています。
ある日突然、無料プランを廃止しますということもあるし、有料プランを値上げします。ということもあります。

ヤフーオークションだって、最初は完全無料をうたっていましたが、
会員数が増えたタイミングで、有料化しました。その後値上げを3回行っています。

▼ヤフオクの利用料金について(wikipedia)
https://goo.gl/Wx3rVj

アマゾンプライムについては、現在年間3,800円ですが、アメリカだと年間99ドル(2017年2月時点)と割高です。
他の国だとカナダは79カナダドル、フランス49ユーロ、ドイツ69ユーロとバラバラではありますが、日本に比べると高い事がわかります。
これも、会員数が増えた段階で値上げをするのでは、と言われています。

▼アマゾンプライム(USサイト)
https://goo.gl/fJLMT3

話が少しそれた気もしますが、
便利なサービス、特に無料の物には裏がある事も多いです。
それを把握した上で利用するのはお勧めしますが、任せっきりにして、依存してしまうのはあまり良い事とは言えないと思いませんか?

結論でいえば、
自分でサイトを持っていれば、情報は自分で管理できる。
というだけです。

その重要性を認識しているからこそ人気の店の多くはオリジナルのウェブサイトを持っているのです。

スマホサイトをおすすめする3つの理由

スマホサイトをおすすめする3つの理由

「スマホサイトがなくても業務はまわっていく」とお考えの企業の方へ。それでも、スマホサイト制作をおすすめする理由があります。

1. 新規顧客・案件の営業に役立つ

新規の顧客を既存クライアントや知り合いから紹介してもらう、と仮定します。これから顧客になるかもしれないその企業の担当者は、あなたに会う前にきっとwebサイトを見ます。移動中のスマートフォンから見ることもあるでしょう。その時に会社の理念、イメージ、得意なこと、競合と比べた時の強みなどが明確に伝わるwebサイトがあり、それが相手の心に刺さったとしたら、商談のサポートになるのではないでしょうか。

2. パートナー獲得の役に立つ

外注パートナーに頼りながら仕事を進めている企業にとっては、良いパートナーを得られるかどうかは、ビジネスの生命線です。新たにパートナーになるかもしれない企業や人もスマートフォンからwebサイトを見るかもしれません。

3. 採用の役に立つ

学生はもちろん、中途採用の応募者の多くは求職活動をスマートフォンで行っています。
マイナビやリクナビなど、メジャーな媒体で情報を得ているにしろ、気になった企業があればその企業のwebサイトを見るはずです。PCサイトしかなかったら、スマートフォン上では字や写真が小さく表示されて、良い印象を与えることができないかもしれません。

要するに、
大袈裟に言うと、スマホサイトを持っていないことで、会社の思いや強みを適切に伝える機会を逃す可能性がある、ということになります。

なぜスマホ対応すべきのか? 判断基準のひとつは出荷台数。

なぜスマホ対応すべきのか? 判断基準のひとつは出荷台数。

ウェブ制作会社は今、スマートフォン対応の相談真っ盛り。

「BtoB企業ですが、うちもそろそろスマホ対応した方がいいのでしょうか?」
という相談や、

「スマホだとパソコン版のサイトが見られるから別に問題ないでしょ」
という話など、スマホに関する話題が半分を超えているといっても過言ではありません。

こういうときは、出荷台数など、具体的な数値を見てみると判断の目安になります。

まずはパソコンの出荷台数について

2016年のPC出荷台数についてー日経テクロジーオンラインより
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/022406436/

上記記事によると
2016年の出荷数は1056万台。ビジネス市場が637万台。家庭市場は418万台だったそうです。

次は、スマートフォン・タブレットを見てみます。

2016年の携帯電話出荷台数は3260万台、SIMフリー端末は苦戦~IDC調査ーImpress Watchより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170221-00000055-impress-sci

上記記事によると
2016年の携帯電話出荷台数は3260万台。これでも前年よりも落ち込んだ数字との事。

単純に比較してもパソコンの3倍の台数が出荷されている状況となっています。
こんな数字もスマートフォンサイト導入の参考にしていただいています。