WEBプッシュ通知を入れてみた

WEBプッシュ通知を入れてみた

ニュースやメール、LINEのメッセージなど、日常的に届くプッシュ通知。

WEBサイト運営者にとっては、一度承認してもらえたらお客様にこちらから通知ができることは、とても良いことです。

見る側にとっても、LINEのニュース、Facebookのメッセージやグーグルカレンダーの予定通知など、自分がアプリを起動していなくても、通知が届くのは便利ですし、興味を持ったWEBサイトの新情報をいち早くキャッチしたい方もいると思います。

スマホでは当たり前になっているプッシュ通知ですが、パソコンでも同じ機能があるのをご存知でしょうか?
気になっているサイトがプッシュ通知を実装していたら、一度登録すれば、あとはブラウザを立ち上げておけば、発信者側の通知が届きます。定期的に情報をチェックしているサイトがあるなら便利です。

ランガレWEBでも試しに設定してみました。今回は、iZootoというサービスの無料プランで試しています。
トップページにアクセスすると、ページ右下に「更新情報をご希望の方は〜」という灰色のボックスが出てくるので、「OK」をクリックすると登録完了です。一度iZootoの画面が表示されてしまうので、人によっては不信感を持たれてしまうのでは、ということは感じました。

一度ご登録いただくと、設定したタイミングで、通知が届くようになります。

WEBプッシュ通知画面

管理画面を見ると、登録数・表示数・クリック率などが表示されます。

メールマガジンのような強力なツールではありませんが、再訪率を高めてくれるツールとして補助的に使うのが良いのかな、というのが現時点の感想です。

ブラウザによって表示されたりされなかったりという状況で、まだ一般化されているとは言えない「WEBプッシュ通知」ですが、しばらく色々試して見たいと思います。

ランガレウェブについては、こちらをご覧ください。

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