毎年4月1日は嘘をついても良いという「エイプリルフール」として知られていますが、近年ではさまざまな企業サイトがウソの商品発表をしたり、冗談のニュースを報道したりと、ジョークコンテンツを公開するのがブームとなっています。
面白いネタを発信したサイトはSNSで拡散もされますし、知名度を上げる効果も大きいのでしょう。

今年のエイプリルフールもたくさんのWebサイトや公式SNSでジョークコンテンツが公開されました。
例えば有名な飲食チェーン店では……

■ジョナサン 店名変更のお知らせ

■吉野家 牛丼販売終了のお知らせ

殺虫剤でお馴染みの「アース製薬」ではこんな新製品開発のジョークが。

■アース製薬「お風呂できのこ栽培」
https://www.earth.jp/rakuhapi/aprilfools/
カビを防ぐ研究から生まれた逆転の発想、とのことです。

そして、Web関係者なら誰もがお世話になっている「Adobe」までもがこんなジョークを。

■Adobe「飲むフォトショップ」
https://blogs.adobe.com/creativestation/aprilfools_2018
理想の体へ即効レタッチ、というキャッチコピーがバカバカしくて良いです。

ただ、こういったエイプリルフールのジョークサイトをまとめたページもチェックしてみたのですが、例年と比べると全体的に無難なネタが多いと感じたのも事実。

今年のエイプリルフールが日曜日と重なったため、尖ったネタを投下して休日のうちに炎上してしまうのを恐れた企業が多かったのでしょうか。

そんな中で、今年のジョークサイトの中で個人的に最も好きだったのがこちら。

■オリックス・バファローズ 金子投手がJリーグに移籍

プロ野球のオリックス・バファローズ、Jリーグのセレッソ大阪、Bリーグの大阪エヴェッサという異なるプロスポーツチーム3チーム間でトレードを行うというネタなのですが、エイプリルフールのために同じ地域のプロスポーツチームがわざわざ協力し合っているというバカバカしさが素敵だなあと思いました。

僕はかれこれ10年近くWebの仕事に携わっていますが、残念ながらまだ一度もエイプリルフールのページに携われたことがありません。
いつか企画段階から携わって、くだらないネタを考えて、それを実現させることができたらいいなあ、なんてこっそり思っています。