ネット上で商品を販売するときのお店の名前って色々あります。

・オンラインショップ
・オンラインストア
・ECサイト
・ネットショップ
・ネットストア

などなど

名前ごとに違いがあるのかという質問を受けることがありますが、どれも同じです。

ちなみに
ECはElectric Commerce(電子商取引)の略称です。

いずれも、
・インターネットに関する言葉
・お店・取引に関する言葉
の掛け合わせということですね。

では、どの名前を使うべきか。

全体像やトレンドを把握するにはGoogleトレンドが便利です。
どのキーワードのシェアが高いのか、認知度が変化しているキーワードは何かを調べるときに役に立ちます。

前述の5単語を見比べて見ると下記のようになります。

圧倒的にオンラインショップが使われています。
上記のグラフとともに実際調べてみました。

「オンラインショップ」で検索すると

ドコモ、au、ソフトバンク、アニメイト、AOKI、ロッテ、浦和レッドダイヤモンズ、アサヒビール
などが出てきます。実店舗を持つ業態が、オンラインにも出店している場合によく使われるのでしょう。

「オンラインストア」で検索すると

ワールド、UNIQLO、AU、伊勢丹、スターバックス、ユナイテッドアローズ、高島屋、Y!モバイル
などが出てきます。オンラインショップに比べてファッション分野が多い印象です。

「ECサイト」で検索すると

Wikipedia、ASPサービス、オンライン通販の記事
などが出てきます。このキーワードは出店したい人が調べる単語ということなので、出店者が使う言葉ではないということがわかります。

「ネットショップ」で検索すると

開業の基礎知識、BASE、MakeShopというネット通販開業系と、
イオン、郵便局、カメラのキタムラなどの店舗が混在しています。

「ネットストア」で検索すると

無印良品、ロフト、東急ハンズ、モノタロウ、MARKS&WEB
などが出てきます。

単語ごとに特性があると思いませんか?
今回わかったのは、自社で出店する場合は「ECサイト」という名前は使わない方が良いかも、ということです。

ただ、これらの単語についても、ネットでの通販自体の認知度が低かった時代をベースに作られています。
ネット通販業界では有名な「北欧、暮らしの道具店」などは上記の単語が使われていないので、
オンラインで商品を販売するからと言って、その名前をつけなくてはいけないということはないことがわかります。

また、ネットで商品を販売する場合、名前同様だいじなことがあります。

オンラインショップの種類

・モール型
楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどが該当します。

・自社型
モール型サービスを利用しない販売方法です。

それぞれまた種類や出店メリットデメリットがあるので、
次回説明します。