タイトルタグとは?│Web用語集

(2020.2.6 内容更新)

タイトルタグはHTMLのタグのひとつでページのタイトルを示します。
ブラウザでのタブに表示されている文字もタイトルタグです。
また、Bookmark(お気に入り)に登録するときも、タイトルが表示されます。

検索結果に出てくる見出し文言もタイトルタグで設定した文字列が表示されます。

このページのタイトルは「タイトルタグとは?│Web用語集」で、
HTMLでは、下記のように表記します。

<tilte>タイトルタグとは?│Web用語集</title>

SEO対策、というものをする際にまずチェックするのがこのタイトルタグですし、Googleも公式ページで、適切なページタイトル記述を付けよう。と明記しています。

Google検索エンジン最適化スターターガイド【PDF】
あまり知られていませんが、上記PDFはSEO対策をするならまずはここからという超がつくほどのよくできたガイドです。

 

タイトルタグについてもっと知りたい方は下記をごらんください。

目次

他のサイトでの説明
使い方や場面
復習クイズ

 

●他のサイトでの説明

HTMLクイックリファレンス ー  <TITLE>は省略できない要素と説明されています。使用例がソースコードと共に掲載されています。
http://www.htmq.com/html/title.shtml

できるネット(Impress社) ー 意味、使い方、好ましくない使い方が説明されています。
https://dekiru.net/article/12829/

海外SEO情報ブログ ー PDFファイルのタイトルタグの設定方法と、SEOの評価について書かれています。
https://www.suzukikenichi.com/blog/seo-for-pdf/

 

●使い方や場面

タイトルタグという言葉がよく使われる場面・会話
「内部SEO対策はまずタイトルタグから見直しましょう。」
「適切なページタイトルをつけた方が良いですよ。」
「あちゃー。ページタイトルが全ページ一緒です。」
「スマートフォンの検索結果画面に合わせてタイトルの文字数を減らしましょう」

●復習クイズ

説明がわかりづらい、間違っているなど御指摘ありましたらお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

 

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ランガレWEB開始に至るまで【サイト制作について】

ランガレWEB開始に至るまで【サイト制作について】

前回
・はじめたきっかけ
・目的
を書きました。

今回は、サイト公開に至るまでに決めたこと・考えたことを説明します。

社内知識の蓄積が目的ならブログだけで良いのですが、そこから受注にもつなげたいという思いがあるため、WEBサイトという形が最適と判断しました。
ただし、サイト制作に力を入れすぎるとスタート自体が遅れてしまうため、シンプルなサイト構成+ブログ、でスタートすることになりました。

 

サイト構成について

ウェブ制作をしていることをナビゲーションメニューからわかるように以下のような構成にしています。

ブログが中心のサイトを想定していたためトップページへのアクセスよりも、Googleエンジンなどの検索エンジンからトップページ以外の流入が多いことを予想しました。
そのため、常に表示されているナビゲーションとその名前の付け方がとても重要になります。
(2017年10月のデータだと、トップページからウェブサイトに入った人は全体の30%を切っていました。)

以下、各項目の内容についてです。

 

ランガレウェブについて

他サイトでの「About US」にあたる部分です。

 

制作の流れ

WEB発注したことがない方にも全体像を掴んでいただくために作成した項目です。使用している写真は、実際の雰囲気が感じられるように社員をモデルにして撮影したものです。

 

スタッフ

こちらもWEBを発注したことがない方のために、ウェブ制作においてどのような役割分担があるのかを知っていただくために作成しました。
イラストについては、パートナーのイラストレーターにスタッフの顔写真を渡して書き起こしてもらっています。

 

ブログ

このサイトの肝となるコンテンツです。この項目については次回詳細をお伝えします。

 

運営会社

いわゆる「企業情報」です。

 

お問い合わせ

質問などのお問い合わせと、サイト制作の相談をいただけるように
必須項目は少なめに設定しています。


現在、上記項目に「制作実績」が必要だと感じていますので、追加予定です。

次回は「ブログ」の更新の体制やルールについて紹介したいと思います。

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リダイレクトとは?│Web用語集

(2020.1.30 内容更新)

リダイレクトとは、Webページに訪れてきたユーザーを自動的に別のWebページへと転送することです。もともとは「向きを変える」と言う意味の言葉になります。

例えばWebサイトの移転やリニューアルでURLが変わるとき、リダイレクトの設定をしておかないと、古いURLを開いてもページが表示されません。

訪問してきたユーザーはサイトが閉鎖されたものだと思ってしまうでしょう。リダイレクト設定をすることで、正しいページへと誘導することができるのです。

また、普通にインターネットをしているだけでは気づきませんが、リダイレクトはいろいろな設定の仕方があります。サーバーの環境、用途、その他さまざまな条件に合わせた方法で設定をします。

もっと知りたい方は下記をごらんください。

目次

他のサイトでの説明
身近なところで使用されているリダイレクト
復習クイズ

 

●他のサイトでの説明

言葉の使い方までわかりやすく説明されています。
http://wa3.i-3-i.info/word1482.html

動画付きで解説されています。
https://ferret-plus.com/1027

 

●身近なところで使用されているリダイレクト

リダイレクト設定されているWebページは、身近なところにもたくさんあります。

・Yahoo! Japan
https://www.yahoo.co.jp/
Yahoo! Japanでもリダイレクトが設定されています。
Yahoo! Japanはパソコンで開いたときと、スマートフォンで開いたときでは違うレイアウトのページが表示されます。
これはスマホでアクセスされた場合に、スマホ用のページへとリダイレクトしているのです。

・Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/
Wikipediaもさまざまなページでリダイレクトが使われています。
例えば「浦和レッズ」で検索すると、正式名称の「浦和レッドダイヤモンズ」のページにリダイレクトされます。

 

●復習クイズ

説明がわかりづらい、間違っているなど御指摘ありましたらお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。

 

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