僕はライターとしても仕事をさせていただいているので、WEB上の原稿を書くときに心がけているポイントを紹介させていただきたいと思います。

ウェブサイトを作る際、見やすいデザインやわかりやすいサイト構成にするのはもちろん大切ですが、原稿もとても大切です。

どんなにかっこいいウェブサイトでも、書いてある内容がわかりにくければ読者に何も伝わりません。

今回は「漢字の使い方」について。

僕は、WEBの原稿を書く時には難しい漢字をあまり使わないようにしています。
もちろん、堅い雰囲気を出したい小説や論文など、漢字を多用した方が良いケースもあります。ですが、いろいろな人が閲覧するウェブページなら、適度にひらがなを交えながら読みやすい文章にするのがよいと思います。

ちょっと例文を作ってみたので、ご覧ください。

■漢字が多い例
今の所良い天気ですが、恐らく何時間か後に雨が降り始めるとの事。私達は予め電車で向かう事にします。何卒、宜しくお願い致します。

■適度にひらがなを交えた例
今のところ良い天気ですが、おそらく何時間かあとに雨が降り始めるとのこと。私たちはあらかじめ電車で向かうことにします。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

 

いかがでしょうか。適度にひらがなを交えたほうが読みやすくないですか?

どのくらい漢字を使えば良いかと言うことに答えはないですし、個人の好みも入ってくるかと思います。あまりにも難しい漢字が多いと、読むこと自体を諦めてページを閉じてしまう人がいてもおかしくないでしょう。

だからと言って、すべての漢字をひらがなにすると稚拙な文章に見えてしまいますし、区切られている箇所がわかりにくく読み違いを起こしやすくなってしまいます。難しい漢字をひらがなにしたら文章のほとんどがひらがなになってしまった、と言うときは、難しくても適度に漢字を使ったほうが読みやすくなるでしょう。

個人的には、小学生でも読めるレベルの文章が読みやすいのかなと考えながら、稚拙に見えないレベルでひらがなを多用するように心がけています。

野島野島