先日、友人がSNSに投稿された写真が原因で彼女と別れてしまったそうです。どうやら彼女との約束を断わったのに、同じ時間に別の友人たちと遊んでいる写真がSNSに投稿され、それを彼女が偶然目にしてしまったのです。

もちろん友人が彼女に嘘をついたことはよくなかった。しかしプライバシーを考えたら、無断で他人が写った写真を投稿するのはあまりいいことではないですよね。
写真を撮られたら、撮影した人に「私の写真はSNSに投稿しないで」とお願いするのがベストですが、他人任せではなく自分でもできる限りのプライバシー対策をしておきたいところです。

SNSでプライバシーを守るために、最も気をつけておくべきなのはFacebookのタグ付け機能でしょう。タグ付け機能とは誰が写真に写っているかを知らせる機能で、特にFacebookでは初期設定のままになっていると、自動で自分のタイムラインにも写真が投稿されてしまいます。そうすると、どこで何をしていたのかが一瞬で周りにバレてしまいますし、知らない人に顔を知られてしまう可能性もあるのです。
これは設定を変更すれば簡単に防ぐことができますし、写真からタグ付けを解除することもできます。Instagramも基本的には同じなので、プライバシー設定が気になる方はチェックしてみてください。

また、タグ付け機能の他に位置情報にも気をつけましょう。例えば「大宮で会議をしています」とSNSに投稿したとしても、位置情報がディズニーランドになっていたら、仕事をサボって遊んでいるのが一目瞭然です。特にTwitterには投稿するたびに現在位置を表示させる機能もあるため、スマホで利用している方は特に注意をしたほうがいいでしょう。

野島野島