「これからはもうSNSですよね。メルマガは辞めてSNSにしようと思うんです」
先日、得意先からこんな相談を受けて、少しびっくりしました。
長年実施してきたメルマガを辞めて、多くの登録者を失ってしまうのは非常にもったいないことです。

少し違う話のように思われるかもしれませんが、このランガレウェブブログの例を書きます。
このブログは現在、Facebookの投稿と組み合わせで使っています。
ブログは検索エンジン対策であり、Facebookは拡散という役割分担を想定しています。

弊社からのブログ発信の最終目的は、生々しいですが、「ウェブサイトの受注に繋げる」です。
ですから、ITに関する情報発信で読者からの信頼を得、気軽に相談してもらえるようにすることが大切です。ウェブ制作の考え方や知識、日常の中で役立つ内容をお届けしています。
注意しているのは、宣伝行為になるような情報は極力減らすこと。
IT関連で調べごとをしていて検索に引っかかるような内容にすることにも気を付けています。
既存のお客様に対しても「知っておくと便利な情報」をお伝えできますし、社内スタッフの知識の底上げにも役立っています。

冒頭の相談に対しては、まず5W1Hを意識しましょうと伝えました。

WHO誰に
WHYなぜ
WHEREどの媒体で
WHATどんな内容を
HOWどんな手段で
そして、WHENいつ
配信タイミングもまた重要です。
偉そうに書いていますが、常に試行錯誤です。

そして、各社SNSの媒体資料や総務省の統計データもあわせて見ていただいて、メルマガを辞めてまうデメリットを伝えて、切り替えではなくSNSをはじめることになりました。

ちなみに、総務省のデータによると、平成28年の調査で、Facebookの利用率は35.3%。LINEは44.9%。LINEは20代は73%ですが、50代は39%と年代で大きな差が出ています。このようなデータを参考にしてつ効率よく、しかし手間をかけて情報を発信すべきだと常々思っています。

(出典)総務省「IoT時代における新たなICTへの各国ユーザーの意識の分析等に関する調査研究」

新田新田