なぜスマホ対応すべきのか? 判断基準のひとつは出荷台数。

なぜスマホ対応すべきのか? 判断基準のひとつは出荷台数。

ウェブ制作会社は今、スマートフォン対応の相談真っ盛り。

「BtoB企業ですが、うちもそろそろスマホ対応した方がいいのでしょうか?」
という相談や、

「スマホだとパソコン版のサイトが見られるから別に問題ないでしょ」
という話など、スマホに関する話題が半分を超えているといっても過言ではありません。

こういうときは、出荷台数など、具体的な数値を見てみると判断の目安になります。

まずはパソコンの出荷台数について

2016年のPC出荷台数についてー日経テクロジーオンラインより
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/022406436/

上記記事によると
2016年の出荷数は1056万台。ビジネス市場が637万台。家庭市場は418万台だったそうです。

次は、スマートフォン・タブレットを見てみます。

2016年の携帯電話出荷台数は3260万台、SIMフリー端末は苦戦~IDC調査ーImpress Watchより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170221-00000055-impress-sci

上記記事によると
2016年の携帯電話出荷台数は3260万台。これでも前年よりも落ち込んだ数字との事。

単純に比較してもパソコンの3倍の台数が出荷されている状況となっています。
こんな数字もスマートフォンサイト導入の参考にしていただいています。

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